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Saturday, July 11, 2020

Huawei P40 Proレビュー:ハードウェアは本当にすばらしい(ギズモード・ジャパン) - Yahoo!ニュース

ソフトウェアは...。 世界で2番目に大きいスマホメーカーでありながら、アメリカ政府からは好ましからざる存在として扱われているHuawei(ファーウェイ)。だからといって同社最新のフラグシップモデルP40 Proはチェックする必要なし...なんてことはありません。 【全画像をみる】Huawei P40 Proレビュー:ハードウェアは本当にすばらしい 米Gizmodoのレビューによれば、Googleモバイルサービスのサポートなしという弊害の傍らで、世界クラスのコンポーネントと、最高のスマホカメラを備える事実は変わらないのだとか。詳しくは以下の記事をどうぞ。 Huawei P40 Proは10万8800円~で、同社フラグシップスマホ内では中間あたりの価格帯に位置します。より高性能なP40 Pro +は10倍の光学ズームカメラを搭載し、40ワットワイヤレス充電(P40 Proは27ワット)に対応、セラミック素材採用で1,400ユーロ(約16万円)。それ以外では、6.58インチのスクリーンにリフレッシュレート90Hz装備で、両者には多くの共通点があります。 Huawei P40 Pro これは何?:Huawei最新のフラグシップスマホ 価格:10万8800円~ 好きなところ:設計、デザインともに最高。カメラの画像も素晴らしい。多機能でバッテリー寿命も抜群。90Hz ディスプレイ 好きじゃないところ:Googleモバイルサービス非対応。ゆえにアプリの選択肢が限られているのが超痛手。ストレージ拡張には独自のHuawei NMカードが必要。ヘッドフォンジャック、ステレオスピーカーなし

デザイン性は抜群!

P40 Proを手にした瞬間、よくあるガジェットというより高価な時計のような感覚がありました。ほかのスマホにはないような重さや密度があって、仕上げにもこだわりが感じられます。電源ボタンの赤いラインのアクセントに加え、「クワッドカーブ・オーバーフローディスプレイ」と呼ばれるデザインが特徴的です。非常に滑らかでカーブがかった表面はエレガントなだけでなく機能性も高く、ジェスチャーナビゲーションを使ってスワイプするのも楽しく感じられます。 また、同じように丸みがかった他のスマホと比べても、P40 Proのディスプレイの場合、エッジがきいているので歪みの心配もさほどありません。これがカーブがかったスクリーンの本来あるべき姿なのかも、とさえ思わされます。 スクリーンに関していえば、フルHDと4Kの違いを考慮して2640 x 1200解像度を採用したのは賢明だといえます。OLEDパネルは明るく、非常にカラフルです。

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July 07, 2020 at 06:30PM
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