バスケットボール男子、B1の群馬クレインサンダーズの本拠地として今月15日にオープンする太田市の新しいアリーナの前に、選手全員の足形のレリーフが設置されました。
クレインサンダーズの本拠地として太田市が建設した「オープンハウス・アリーナ・太田」は、今月6日に完成し、15日に初の試合となる宇都宮ブレックス戦が行われます。
これを記念してアリーナの前に設置されたレリーフは縦横およそ60センチの正方形で選手と練習生、そして特別指定選手のあわせて14人の足形とサインが入っています。
11日は、レリーフを寄贈した地元の太田南ロータリークラブと選手などが出席して贈呈式が行われ、ロータリークラブから太田市の清水聖義市長に対しレプリカが贈呈されました。
ロータリークラブの大谷恒雄会長は「選手のサインも入ったすばらしいものになったので、ぜひ自分の足と比べて選手を身近に感じてほしい」と話していました。
チーム最年長、42歳の五十嵐圭選手は「このアリーナに足形を残せることは本当にうれしくありがたい。勝つことが太田市やロータリークラブの皆さんへの恩返しになると思うので、一生懸命プレーしたい」と話していました。
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