第48回熊日学童五輪(熊日・各競技団体主催、県教委・県PTA連合会後援、JA熊本果実連協賛)は2日、熊本市西区の県立総合体育館で総合開会式があった。この日競技する新体操の105人に加え、サッカーや相撲など各競技の代表選手ら約150人が行進した。新型コロナウイルスの影響で、総合開会式の開催は3年ぶり。
主催者を代表して熊日の岩瀬茂美事業局長が「元気で、ひたむきで、最後まで諦めない姿を期待しています」とあいさつ。県体操協会の馬場成志会長とJA熊本果実連の渡辺清輝営業部長も選手たちを激励した。
新体操の岡村雫句[しずく](みどりクラブ)、体操の知識颯翔[はやと](Wクラブ)、トランポリンの早川天恵[てんけい](八代クラブ)の3人が選手宣誓。「仲間たちと美しく一生懸命に、楽しく競技することを誓います」と元気よく宣言した。
学童五輪はサッカーが終了し、12月まで県内各地で18競技を行う。(廣瀬紗知)
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