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Thursday, May 26, 2022

ビール原料 二条大麦の収穫が最盛期 小山市|NHK 栃木県のニュース - nhk.or.jp

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ビールの原料として使われる二条大麦の生産が盛んな小山市で、収穫が最盛期を迎えています。

小山市はビールの原料になる二条大麦の生産が盛んで、国の統計によりますと、おととしの収穫量は4560トンと、全国の市町村のなかで6番目に多くなっています。
市内の麦畑では、二条大麦が黄金色に実り、25日は川俣真男さん(68)の87アールの畑で収穫作業が行われました。
川俣さんは、たわわに実った麦の穂を大型コンバインで刈り取り、収穫した麦をJAの施設に運んで乾燥させるためトラックの荷台に積み込んでいました。
川俣さんは「最近になって朝晩寒くなったため少し生育が遅れましたが、順調に育ちました。晴れの時期を狙って刈り取るので忙しいです。おいしい麦を毎年一生懸命作っているので、おいしいビールを飲んでほしい」と話していました。
小山市の二条大麦は、ビールメーカーなどに出荷され、収穫作業は来月上旬まで続きます。

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