左膝などの負傷で大相撲春場所を途中休場した横綱照ノ富士が25日、報道陣の電話取材に応じ、夏場所に向け「仕事を一生懸命やりたい。気持ち的にリフレッシュできた」と復活を期した。先場所は横綱昇進4場所目で初めての休場だった。
休場は師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)に自ら申し出た。「常に痛みと付き合いながらやっている。我慢できそうな痛みか、我慢できない痛みかということしかない」と吐露。若隆景と高安の優勝決定戦など、他の力士の取組をテレビ中継で細かくチェックしていたそうで「相撲の楽しさ、魅力を感じた。強くなってきた人とはやりたい」と出場への意欲をにじませた。〔共同〕
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