「アルテタとの間にだけ問題があった」バルセロナ加入のオーバメヤンがアーセナル退団劇を語る - Goal.com

ssingkatkata.blogspot.com

Getty Images

【欧州・海外サッカーニュース】今冬の移籍市場でピエール＝エメリク・オーバメヤンはアーセナル（プレミアリーグ）からバルセロナ（ラ・リーガ）に加入した。

バルセロナへの加入が決まったFWピエール＝エメリク・オーバメヤンが、アーセナル退団劇を振り返った。

2018年1月に加入したアーセナルで、2年以上にわたりキャプテンを務めてきたオーバメヤン。しかし昨年12月には規律違反により主将を剥奪され、ミケル・アルテタ監督との間に確執が生まれた。そして、今冬の移籍市場最終盤に契約解除し、バルセロナにフリーで加入することが決まった。

編集部のおすすめ

3日にバルセロナでの入団会見に臨んだガボン代表FWは、「複雑な数カ月間だったけど、フットボールとは時にはこのようなものだと思う」と話し、アーセナル時代を振り返った。

「僕としては、何も間違ったことをしたいとは思っていなかったし、あのことはもう過去のことだと思う。僕は現在のことだけを考えたいし、これが答えでもある。彼（アルテタ監督）との間にだけあった問題だったと思うし、彼があのような決定を下した。多くは話せないけど、僕は幸せではなかった。起きたのは確かだ。僕はまったくハッピーではなかった」

また、オーバメヤンはバルセロナでの意気込みも語っている。

「バルサはチャンピオンズリーグで優勝すべき偉大なクラブで、これが僕がここに来た理由だ。チャンピオンズリーグに戻り、優勝するためにできることすべてをするために、僕は今ここにいる。ラ・リーガでプレーすることは夢だった。これは僕の人生にとってのチャンスだ。すべてが最高で、ここに来た時から本当に良い気分だ」

「まるで夢のようで、目覚めることができないような気分だ。ここでプレーすることを長年夢見ていた。できる限り長期にわたってプレーを続けられるように一生懸命にやるつもりだよ。持っているものすべてを出すつもりでいる。それに、クラブに感謝の気持ちを示す必要がある。ここにいられることは光栄だ」

Adblock test (Why?)

からの記事と詳細 ( 「アルテタとの間にだけ問題があった」バルセロナ加入のオーバメヤンがアーセナル退団劇を語る - Goal.com )
https://ift.tt/dkOjIUf