日本テレビ系『はじめてのおつかい 笑って泣いて夏の大冒険SP 2024』(後7:00~後9:54)が、きょう15日に放送される。
放送34年目を迎える今回は、北は宮城、南は石垣島まで全国各地の子どもたちの奮闘を届ける。ゲストには、桜井日奈子、ファーストサマーウイカ、藤岡弘、、辺見えみり、山里亮太を迎え、8つのおつかいを見守る。
4歳の女の子は、外で稲作作業をしている父と祖父のために、熱中症予防用ゼリーの材料などを買いにおつかいへ。1本目からハラハラ、爆笑、涙に包まれ、「初めからすばらしい!最高だね」とMCの所ジョージが話すと、ファーストサマーウイカは涙を拭きながら共感する。
富士山に見守られながら家族のために勇気を出して出発した女の子は、おつかい先で「大きくなったら何になりたいの?」と聞かれ、「ママと同じになりたい」と答える。11歳の娘がいる辺見は「1番うれしい言葉ですよ!母親として」と感動する。
桜井は、幼少期にお手伝いが嫌で仕方なかったそう。「兄、弟との3きょうだいで、役割分担をしてお手伝いをしていたけど、誰かがサボると、やりたくないとけんかが始まる」と振り返った。しかし、桜井に内緒で親に当時の様子についてアンケートを取ったところ、本人も驚きの意外な答えが返ってくる。
父としての子育てエピソードでは、藤岡が「叱る時は叱る、褒める時は褒める」など、けじめをつけた子育て論を披露。おつかい年齢期の娘がいる山里は「娘に嫌われたくないので、全肯定!」とユニークな子育てエピソードや家での役割を話す。
今回は、落とし物や忘れ物、聞き間違いなどハプニングが続出。それを乗り越える子どもたちのまっすぐさや、見守って助けてくれる町の人々の優しさに心打たれる展開となる。
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からの記事と詳細 ( 34年目『はじめてのおつかい』今夜放送 子どもたちの“一生懸命”に感動|ORICON NEWS|Web東奥 - 東奥日報 )
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