国立の超名門・神戸大学の非公認バドミントンサークルが、合宿先の旅館で繰り広げた迷惑行為を記録した映像。
彼らの迷惑行為は、これまでにも繰り返されていたことが新たにわかった。
問題のサークル「BADBOYS」が以前、宿泊したという旅館のスタッフは、FNNの取材にその迷惑行為の実態を証言した。
サークルが5年前に宿泊した旅館のスタッフ「5年ほど前の夏が終わったあとくらい、9月かね。だいたい50人くらいだったと思う。学生で、ほぼほぼ貸し切り状態だった。見ため的にやんちゃな感じがするなという気持ちはありましたね」
当時5泊6日で宿泊したというBADBOYS一行。
いったい、どのような迷惑行為があったのだろうか。
旅館のスタッフによると、「毎日飲み会をして、無理やりお酒を飲ませて吐く」、「部屋に備え付けのシャンプーを、廊下にまき散らす」、「クローゼットの中に落書きをする」、「花瓶の中にタバスコを入れる」など、あまりに常識はずれな行為が多数行われていたという。
旅館のスタッフ「ここまでひどいサークルはなかったですね」
そして今回、またしてもBADBOYSによる迷惑行為が明らかになった。
神戸大学の調査に対し、サークルの学生は「間違いない」と迷惑行為を認めている。
旅館のスタッフ「大学生になっているんだから、自分のやったことを反省してほしいなと」
神戸大学は、さらにくわしく調査したうえで、厳重に対処するとしている。
からの記事と詳細 ( 神戸大学サークル「BADBOYS」迷惑行為 花瓶にタバスコ 部屋に落書き 5年前にも...旅館が明かした実態|FNNプライムオンライン - FNNプライムオンライン )
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