【写真】TOBEのIMP.初登場 BE:FIRST、&TEAMら出演アーティスト一覧
。SUPER BEAVERは、映画『東京リベンジャーズ』主題歌「名前を呼ぶよ」、映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』主題歌「グラデーション」をメドレーで披露する。
――『ベストアーティスト」初出演にあたり、リハーサルを終えての印象や、このあとのステージへの意気込みを。
【上杉研太】『ベストアーティスト』というタイトルに全てが詰まっている番組で、呼んでいただいて光栄です。2023年、バンドとしても充実した1年になったので、駆け抜けた感じをしっかりパフォーマンスして出せたらと気合が入っています。
――「名前を呼ぶよ」「グラデーション」は柳沢さんが作詞作曲を手掛けていますが、メドレーの注目のポイントは?
【柳沢亮太】「名前を呼ぶよ」はいうならば『東京リベンジャーズ』の1で、「グラデーション」は2、続編の映画の主題歌です。そのため公開当時は、1つの作品の中では2曲続いて流れるのはなかったことなので、今回特別な演出とともに2曲届けられるということで、(映画と)楽曲や僕らとの親和性も含めて楽しんでいただけたらと思います。
――ボーカルとして、この2曲を歌唱されるにあたって聴いてほしいポイントは?
【渋谷龍太】特別ここということではなく、全部ですね。呼んでいただいたことがすごく光栄なことですし、自分たちの音楽を初めて聴く方も、自分たちを応援してくださる方も見てくださっていると思うので、いつもと変わらず、一生懸命、全力でやりたいなと思っています。
――今年SUPER BEAVERは、バンド最大級の野外ライブ『都会のラクダSP ~真夏のフジQ、ラクダにっぽんいち~』もありました。改めて振り返ってみて。
【藤原“35才”広明】大きい会場でやることは僕らにとってはよくあることではないので、すごく貴重な経験をさせていただいたなと思いますし、大きい会場がパンパンになるくらい僕らのことを応援してくれていたり、好きでいてくれたり、何か自分のエネルギーになるから来てくれているという人がたくさんいるってことなんだ、と思いました。そういう人たちに返せる様にもっともっと頑張りたいなと思えましたね。
同番組は2001年に放送を開始し、今回で23回目の放送となる。総合司会は15年連続で櫻井翔(嵐)、司会は羽鳥慎一、バカリズム、市來玲奈アナウンサーが務め、総勢36組のアーティストが、今年のヒット曲や話題曲を中心にこの1年を音楽で振り返る。
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