【欧州・海外サッカーニュース】ジェームズ・ミルナーと三笘薫は、ブライトン（プレミアリーグ）のアヤックス（エールディヴィジ）撃破に貢献した。
ブライトンのジェームズ・ミルナーは、チームメイトの三笘薫を絶賛した。
昨シーズンからブライトンでプレーする三笘は、ここまで大きなインパクトを残す。今シーズンもチームがプレーした公式戦13試合すべてに出場して3ゴール4アシストを記録。26日の2-0で勝利したアヤックス戦ではジョアン・ペドロの先制点につながる働きを見せ、ヨーロッパリーグ初勝利に貢献した。
左サイドバックとしてプレーできる選手の離脱が続く中、アヤックス戦で同ポジションで先発出場し、三笘と良い連携を見せたミルナーは、試合後に日本代表MFについて「彼はトップレベルで、彼の相手ディフェンダーの見方やそれに対するリアクション、彼のドリブル仕方、彼はとてもクレバーな選手で、とてもシャープで、間違いなく僕たちにとって重要な選手だ」と絶賛した。
また、今シーズン初めてクリーンシートを達成したことについて「僕たちは良いプレーをしたし、しっかりとボールを保持していた。まだまだ良くなれるはずだ。僕たちは他の試合でも良いプレーをしていたけど、小さなことがあって失点していた。だから、ようやくクリーンシートできたことはナイスだ」と話したミルナーは、今夏に加入したチームについても語った。
「ファンタスティックなグループで、最高のチームスピリットと一緒に一生懸命やることを望んでいる人たちによる最高のドレッシングルームがある。前線の選手たちから後方まで、テンポを作って、本当に一生懸命にやっていた。とても良い個のタレントのあるグループによる功績だ。本当にたくさんの才能があるし、チームとしてこれからも成長し続けられることを願っている」
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