衆議院長崎4区の補欠選挙は立憲民主党の前の衆議院議員で、社民党が推薦する末次精一氏(60)と、自民党の新人で公明党が推薦する元証券会社社員の金子容三氏(40)の2人による争いです。
また参議院徳島高知選挙区の補欠選挙は、無所属の元参議院議員で衆議院議員も務めた広田一氏(55)と自民党の新人で公明党が推薦する元高知県議会議員の西内健氏(56)の2人が争っています。
自民党の西内氏を公明党が推薦する一方、立憲民主党と共産党、それに国民民主党と社民党の地方組織が無所属の広田氏を支援しています。
2つの選挙はいずれも与野党が対決する構図で、選挙戦では、各党の幹部が相次いで応援に入り、物価高騰対策や人口減少対策、それに岸田政権の評価などをめぐって激しい論戦が交わされました。
選挙結果は岸田総理大臣の政権運営や衆議院の解散戦略に影響を与えることも予想されます。
投票は一部を除いて午前7時から始まっていて、午後8時まで行われ、即日開票されます。
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