バレーボール女子Ｖ１リーグの「ＰＦＵブルーキャッツ」が、本拠地のかほく市でスポーツ教室を開き、子どもたちと交流しました。
２日かほく市の体育館で開かれた教室には、バレーボールチームに所属する地元の小学生約４０人が参加しました。
講師は今シーズンキャプテンを務める高相みな実選手など７人が務め子どもたちは、ぶれずに安定したトスをするにはおでこでボールをキャッチするイメージでなどと、アドバイスを受けていました。
その後、コートで走りながらトスを繰り返す練習も行い、子どもたちは教わったことを意識して楽しみながらプレーしていました。
参加した６年生の女子児童は、「みんなで一生懸命取り組んで楽しいです。全国大会に行けるようにいろいろなことを学びたい」と話していました。
講師を務めた高相選手は、「見本を見せて示したことを子どもたちが互いに助け合い教え合っているのがいいなと思いました」と話していました。
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