◆西武2―3ソフトバンク（3日、ベルーナドーム）
ソフトバンクが1点差ゲームを制し、8月18、19日以来の2連勝で9日ぶりの貯金1とした
1番二塁でスタメン出場した三森が6回2死一、三塁の場面で川瀬と交代。初回に源田のゴロを捕球できずに出塁を許したほか、1点リードの6回は1死から再び失策を喫していた。
試合後、森ヘッドコーチは左足首に不安を抱えていたことを明かした。「少しコンディション不良。やる気を買って試合に出したんだけどね。ひどかったら病院に行って（登録）抹消している。そこまではないので、またあさって（5日）には状態が良くなっていると思う」と説明した。交代についても「二つエラーして、動きが悪いとこっちで判断した。一生懸命やった結果なので」と話した。
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