女優で創作あーちすととして活動するのん(29)が17日、都内で「第32回日本映画プロフェッショナル大賞 授賞式」に出席した。
同賞は、1992年に創立された映画賞で、既成の映画賞とは一線を画しつつ、高い評価を得た作品や個人を中心に、選考委員の投票と実行委員会の独自の評価で決定するもの。
映画『さかなのこ』でのミー坊役が高く評価されて主演女優賞を受賞したのんは「このような素敵な賞をいただきまして、本当に嬉しいです。ありがとうございます。同作はすごく大切な作品になったので、こうして賞としてお褒めいただけるということが、とっても嬉しくて幸せに満ちています」と感謝を伝えた。また、ミー坊の幼少期を演じた西村瑞季ちゃん(9)がプレゼンターとして花束を持って駆けつける姿を見つけると、一層、笑みがこぼれた。のんは「これからも役者として一生懸命演技に取り組んでいきたいと思います」と意欲を見せた。
また、阪本順治監督(64)が映画『冬薔薇(ふゆそうび)』で監督賞を受賞。同作で主演を務めた伊藤健太郎(25)がプレゼンターとして駆けつけた。
からの記事と詳細 ( のん、主演女優賞受賞「これからも一生懸命」[2023/06/19 11:55] - テレビ朝日 )
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