写真愛好家が風景や動植物などを撮影した写真の展示会が、上野原市で開かれています。
展示会を開いたのは上野原市内の写真愛好家で作る「上野原写真クラブ」です。
市役所のロビーには、クラブのメンバー15人が風景や動植物などを撮影した54点が展示されています。
このうち安藤実さんが富士山を撮影した4枚のうち「夜明け湖」は、寒さが厳しい2月の朝5時ごろ、夜が明ける直前に富士山や富士山が写る湖など風景全体が青一色になる一瞬をねらったということです。
また、秦伸一郎さんの作品「願掛け」は、東京の高尾山の中腹にずらりと並ぶ地蔵の表情と地蔵に向かって拝む人の手だけを切り取った作品です。
上野原写真クラブの長田勇一会長は「これからも一生懸命いい作品を撮影していきたいと思います。ぜひ足を運んでご覧いただければ大変ありがたいです」と話していました。
この写真展は今月25日まで開かれています。
からの記事と詳細 ( 上野原 写真愛好家グループの作品展|NHK 山梨県のニュース - nhk.or.jp )
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