地元最後の砦となった平原康多。中止になった事について問われると「天候の問題なので仕方ない。やっぱり長いですね(笑い)」と苦笑いを浮かべた。
二次予選は3着。初連係だった吉田有希を最大限、援護する形になって肝を冷やしたファンも多かっただろう。
「一生懸命戦った結果なので」。
冷静に、端的に振り返った。何はともあれ、地元のスーパーエースが準決勝に進出。
空き日となった13日については「今日も全然走れる状態にありましたよ。これからローラーにのって調整します。この1日がどう影響するか? そんなに変わらないです」。
最後まで淡々とした語り口に見えた。多くの修羅場をくぐってきただけに気負いは微塵も感じられない。準決勝11Rは、吉田拓矢を追走して決勝進出を決めてみせる。(netkeirin特派員)
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