1点を争う好ゲームで惜敗した大阪桐蔭の選手たち。3度目の春夏連覇の夢はかなわなかった。熱戦から一夜明けた19日、西谷浩一監督ら指導陣に、選手たちへ「ラストメッセージ」を聞いた。
西谷浩一監督 今年は20人のメンバー全員が一体感のある、真面目で一生懸命な子たちが多かった。なので、このメンバーで勝ちたいなという気持ちは強かったです。
大きな目標である優勝はかなわなかったのですが、たくさんのものを残してくれた学年でした。非常に感謝しています。
今までやってきた、物事に一生懸命取り組むことを忘れずに。さらに向上心を持って、野球だけでなく、人として大きく成長してもらいたいです。
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有友茂史部長 力が足りない部分もあるんですけれども。見ていて、よく考えて、みんなで工夫して、一生懸命やるいいチームやった、と思います。西谷監督が春に言っていたように、この子たちを強いチームに仕上げたいなと思っていました。
予想通り競った試合になった…
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