女優で歌手の観月ありさ(45)が10代の時にパーソナリティーを務めたニッポン放送のラジオ番組「不思議の国のありさ」が12日深夜、一夜限りの「不思議のありさ Ali30(アリサーティー)」として放送された。
観月はリスナーからの「14歳の観月ありさに何を伝えたいですか?」という質問に回答。「最近、30周年を迎えるにあたって昔の映像をたくさん見る機会に恵まれている」と明かし、その上で「10代の時の私、20代の時の私、今となれば30代の時の私、世代を渡って渡って、とにかく頑張ってるの」と回想。かつての自分に拍手を送った。
さらに「本当に1人の少女が一生懸命戦っていてね。その時々、ちゃんと戦ってる観月ありさがいるんですよ。だからですね、“頑張ったね”“頑張ってるわ”と褒めてあげたい気持ちでいっぱいです」と感動の面持ち。「そして過去の自分から今の自分が背中を押されるような、“頑張れよ”って過去の自分に言われるような、そんな感覚もありながら、毎日を過ごしています」と、しみじみと語った。
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からの記事と詳細 ( 観月ありさ 10代の自身の映像に感動「本当に1人の少女が一生懸命戦ってる」「褒めてあげたい気持ち」 - スポニチアネックス Sponichi Annex )
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