本格的な受験シーズンを前に、受験生が合格を祈願して書いたお札が徳島空港から福岡県の太宰府天満宮に送られました。
徳島空港は、受験生の合格を願うとともに、福岡便をPRしようと、毎年、この時期に受験生が合格を祈願して書いたお札を学問の神様、菅原道真がまつられる福岡県の太宰府天満宮に奉納しています。
11日は徳島空港の搭乗待合室で、お札の出発式が行われ、徳島空港ビルの森本義雄社長が日本航空の客室乗務員にお札を手渡しました。
お札は、去年11月から空港で受け付けたもので、合わせて755枚にのぼり、「国家試験合格」などと書かれています。
お札を受け取った客室乗務員の本松千波さんは、「コロナ禍で一生懸命勉強してきた受験生の大切な思いを福岡まで大事に届けたい」と話していました。
このあと、お札は太宰府天満宮に奉納されたということです。
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