2022年01月20日 09:21更新 - 12時間前
新潟県は21日(金)夕方にかけて、山沿いを中心に大雪となる予報です。20日(木)は平地でも大雪となり、短時間で積雪が増えるおそれがあります。新潟地方気象台では、20日(木)夜遅くにかけて大雪による交通障害に注意警戒し、落雷や竜巻などの激しい突風、ひょうに注意するよう呼びかけています。
20日は北陸地方の上空およそ5500メートルに、氷点下36度以下の強い寒気が流れ込むため、冬型の気圧配置が強まり、県内は大気の状態が非常に不安定となるでしょう。冬型の気圧配置は21日にかけて続く見込みです。
<雪の予想>
20日午前6時から21日午前6時までに予想される24時間降雪量
上越 平地 35センチ
山沿い 70センチ
予想よりも発達した雪雲が同じ地域にかかり続けた場合、中越と上越では20日(木)夜遅くにかけて、警報級の大雪となるおそれがあります。
直江津駅
関川大橋
国道18号 関山交差点
からの記事と詳細 ( 上越地域は平地でも大雪 あす朝までに平地35センチ、山沿い70センチの予報 | ニュース - joetsu.ne.jp )
https://ift.tt/3GPOdNZ
日本
No comments:
Post a Comment