【全身ショット】美デコルテ大胆見せのワンピ姿で登場した山本美月
冒頭のあいさつで岡田は「2作目ということで、僕らは1作を超えなきゃいけないという裏テーマのミッションを掲げながら撮影に臨みました。アクションもストーリーも笑いもさらにパワーアップした作品に仕上がったと思う」と胸を張った。
そんなパワーアップした笑いの中核を担うのが佐藤二朗。共演シーンについて山本は「相変わらず、ずっと笑ってましたね。やっぱり二朗さんのアドリブがすごい。意外とマジメにアドリブやっているんですよ。私も一生懸命、笑いました!」とキュートに語る。完成したアクション満載の作品を見た感想を問われた山本は「あんなに楽しい現場しかやってないのが申し訳なくなるぐらい、皆さんスゴい」と舌を巻いていた。
岡田も「癒やしでした。誠実にアドリブを入れてくるので。違うところを見ていたりすると拾ってくれて一生懸命に『どこ見てんだよ』と言ってくれる。いろいろやると拾ってくれる。いろいろやって二朗さんが、あたふたするのを楽しみながらやりました」と思わず笑みをこぼしながら撮影を懐かしんでいた。
原作は“今一番面白いマンガ”と称され、累計800万部を記録する同名のコミックス。前作は2019年に公開された。岡田が演じるのは、天才的な殺し屋として裏社会で恐れられる殺し屋・通称“ファブル”。しかし、ボスから「誰も殺すな。普通に暮らせ」と命じられ、アキラという偽名で相棒のヨウコ(木村文乃)と兄妹のふりをして暮らすことに。
続編では、表向きはNPO団体「子供たちを危険から守る会」代表だが裏の顔をもち、前作の敵たちを上回る最恐の男としてファブルの前に立ちはだかる宇津帆(堤真一)が暗躍。すご腕の殺し屋・鈴木(安藤政信)と、弟を殺した因縁の敵・ファブルへの復讐(ふくしゅう)に燃える。一方、アキラは過去の事件で救えなかった車椅子の少女・ヒナコ(平手友梨奈)と再会し、想像もつかぬ大騒動へと発展していく。
プレミアイベントには、木村文乃、堤真一、安藤政信、江口カン監督も参加した。
からの記事と詳細 ( 岡田准一&山本美月、佐藤二朗の“誠実なアドリブ”絶賛「一生懸命笑いました」|山形新聞 - yamagata-np.jp )
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