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Wednesday, October 7, 2020

石橋貴明「下手くそなりに、とにかく一生懸命やらないと」後藤次利と“34年間の音楽活動”を振り返る - マイナビニュース

石橋貴明「下手くそなりに、とにかく一生懸命やらないと」後藤次利と“34年間の音楽活動”を振り返る
TOKYO FMで放送の“ラジオのなかのBAR”「TOKYO SPEAKEASY」。10月7日(水)のお客様は、とんねるずの石橋貴明さんと、作曲家・編曲家・音楽プロデューサーの後藤次利(ごとう・つぐとし)さん。石橋さんと元野猿の平山晃哉さん、神波憲人さんの3人による新ユニット・B Pressure(ビープレッシャー)。プロデューサーをつとめるのは後藤さん。ここでは、石橋さんのレコーディングについて語りました。

(左から)後藤次利さん、石橋貴明さん

◆下手くそなりに、とにかく一生懸命やらないと(石橋)

後藤:僕は、レコーディングのなかでも“石橋貴明の歌を録る時間”が大好きなのよ。それはなぜかというと、石橋貴明は歌入れで手を抜くことがないから。僕が知る限り、1回もない。事前に資料を渡すと、必ずきっちり予習をしてきますよね?

石橋:手を抜くほど余裕がないんですよ。手を抜ける人は、余裕があるから手を抜けるわけで。余裕がないんですよ。下手くそなりに、とにかく一生懸命やらないと、ただただ時間がかかり、スタジオ代もかかってしまい……などと、頭のなかで、いろいろなことが回ってしまうタイプなので。とにかく一生懸命やるしかないと。

後藤:肩を温めることをしないで、いきなり全力で歌い出しますよね。

石橋:それはリリーフとしては当然ですよね。先発完投だったら。

後藤:いつでも肩を作っている。

石橋:はい。「行け!」と言われたら、いつでも(マウンドに)あがれるように。いつでも行かないと。つまり、星野(仙一)監督が言うところの「ボーッと試合を見るなよ」「試合に入ってないと、すぐに疲れるぞ」ということですね。

後藤:いつも期待通りのこともあるし、全然違う暴投もあるし、“えっ? こんなキレのある球で来るのか?”というときもある。その振り幅がデカいので、歌入れがすごく楽しみで。これは本当。嘘じゃない。

石橋:次利さんと34年も付き合ってきて、まさかこうやって褒めてもらえるとは。初めてです。

後藤:あまり照れるようなことを話さないもんね。

*   *   *

今週の「TOKYO SPEAKEASY」のお客様は……

10月8日(木)湯川れい子さん×西寺郷太さん

がご来店。一体どんな話が飛び出すのか……!? お楽しみに!

<番組概要>
番組名:TOKYO SPEAKEASY
放送日時:毎週月-木曜 25:00~26:00
番組Webサイト:https://ift.tt/3cgZuHC

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