約6年ぶりに来日ファンミーティングを開催するクァク・ドンヨン
約6年ぶりに来日ファンミーティングを開催するクァク・ドンヨン

(C)BLITZWAY STUDIOS

「棚ぼたのあなた」(2012年)で俳優デビューを果たし、「ヴィンチェンツォ」(2021年)や、「ガウス電子 ~僕らの社内恋愛マニュアル~」(2022年)などでバイプレーヤーとして着実にキャリアを積み重ねてきたクァク・ドンヨン。

大企業の若き会長・ハンソを演じた「ヴィンチェンツォ」(2021年)では、終盤で身をていしてヴィンチェンツォ(ソン・ジュンギ)守ろうとする姿を見せ、多くの視聴者の涙を誘った。また、最新出演作「涙の女王」(2024年)では、キム・ジウォン扮する財閥3世ホン・へインの弟、ホン・スチョルを演じ、世間知らずだが憎めないキャラクターで人気を集めた。

Kwak Dong Yeon Japan Fanmeeting 2024 <HEARTS>
Kwak Dong Yeon Japan Fanmeeting 2024 <HEARTS>

そんなクァク・ドンヨンの約6年ぶりの来日ファンミーティング「Kwak Dong Yeon Japan Fanmeeting 2024 <HEARTS>」が、7月28日(日)に東京・かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホールで開催される。

今回のファンミーティングタイトルにもなっている「HEARTS」は、クァク・ドンヨンの公式ファンダム名である「シムジャンクァクドン(韓国語で心臓ドンドンの意)」に由来。ファン同士の心と心、そしてクァク・ドンヨンの心が⼀つになるという意味が込められている。

Kwak Dong Yeon Japan Fanmeeting 2024 <HEARTS>ハートシンボル
Kwak Dong Yeon Japan Fanmeeting 2024 <HEARTS>ハートシンボル

ポスターにはクァク・ドンヨンのさわやかなビジュアルと共に、メインタイトル「HEARTS」の文字が書かれている。今回のファンミーティングのシンボルとなるイラストは、クァク・ドンヨンが自ら発案し、描いたものだという。6年ぶりに日本のファンと対面する緊張とドキドキが表現されている。

そして、ドンヨンからファンミーティングへの意気込みコメントが到着した。

クァク・ドンヨン「こんにちは、日本の皆さん。クァク・ドンヨンです。僕が日本でファンミーティングを開催することになりました。久しぶりのファンミーティングなので、緊張とワクワクでいっぱいです。皆さんと良い時間を過ごせるよう一生懸命準備していますので、ぜひ遊びに来てください。それでは、ファンミーティングでお会いしましょう!」

ファンミーティングでは、「涙の女王」OSTの歌唱披露やドンヨンの魅力あふれるコーナーが準備されているという。ドラマで見せる演技とは違う、クァク・ドンヨンとしての魅力を体感してほしい。


文=HOMINIS編集部

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