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Tuesday, January 2, 2024

中森明菜、「北ウイング」のセルフカバーについて最新肉声「一生懸命みんなが喜んでくれるよう」 - スポーツ報知

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 歌手の中森明菜が、2日放送のBS―TBS「中森明菜 女神の熱唱~新たな歌声&独占メッセージ~」(後7時)で最新肉声インタビューをテレビ初公開した。

 代表曲の一つ「北ウイング」(1984年)をセルフカバーし、「北ウイング―CLASSIC―」として収録したトリビュートアルバム「林哲司50周年記念トリビュートアルバム サウダージ」に参加した際、6年ぶりとなったレコーディング映像を収録している。

 独占音声では、「北ウイング」のセルフカバーについて、「改めてでも新たな私の曲を、『ああ、こんな感じの曲も歌っているんだ』と届くようにとセルフさせていただけるというお話しをいただけてとてもうれしく思いました」と話した。

 6年ぶりのレコーディングに関しては「特別な準備とかっていうのは、ボイストレーニングにデビュー以来ほとんど行ったことがなかったのですが、声が全然出ないので、もともと鼻声だし、ハスキーだし、情けないので、通ってたのですが、どうにかこうにかセルフカバーをとることができて、皆さんにお届けすることができました。セルフカバーなので、オリジナルと同じように歌っても、おんなじような演奏でも、やっぱりちょっと、昔のね、シングルっていうか、テープに落としたり、シングルを持っていたり、CDを持っていたりっていう方に、同じではつまらないので、一生懸命みんなが喜んでくれるような感じに変えてみました」とした。

 歌唱していた当時を振り返った際には、「あの頃は一生懸命、若かったですし、好きな人を追いかけて、何があっても好きな人のそばにいたいという気持ちをいっぱい胸に抱いて飛行機に乗るっていう彼の元に向かうという気持ちいっぱいいっぱいで歌ってました。でも、今回は、皆様すぐに分かったと思いますが、年もいってることですし、キーも下がってしまって、あの当時の声は出ないのですが、そんな若い、かわいい、愛しい人を追いかけるような、すばらしい時を追っている、見守っている感じに一生懸命、道しるべというか、頑張れと応援している感じで歌ってみました」と激白した。

 同局では過去2回(22年11月、23年9月)、活動の軌跡を紹介。今回は好評だった初回放送に、最新情報を加えている。

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