(写真 : 映画「ミンナのウタ」学生試写会に登場した関口メンディー(C)モデルプレス)
◆関口メンディー“芸能人最速”記録抜かれるも「その記事には僕の名前が出る」
3人が登場するやいなや、学生約360人は歓喜。ステージに上がった片寄は「みなさんのパワーに押されそう」、関口も「すごいですね、エネルギーが!歓声うれしい」、中務も「久々に学生のみなさんと近い距離で会うので、パワーいただきました」と学生たちの歓迎を喜んだ。
部活でハンマー投げをしている学生から、学生時代について聞かれると関口は「ずっと野球をしていて高校も甲子園を目指していた。最後の大会は2回戦くらいで負けちゃって歯がゆい思い出がある」と告白。「でも、好きで続けてきてよかったなと思うことが最近ある。それがこの世界に入って、始球式のオファーをいただいたこと」と明かした。
関口は2018年6月5日に行われたプロ野球巨人対楽天戦で始球式を行い、133キロをマーク。“芸能人最速”と記事に取り上げられた。「ニュースになって、高校時代で野球を一生懸命やっていて途中で諦めちゃったけど、向き合っていたことがそこで報われた。プロ野球選手にはなれなかったけど、プロ野球のマウンドに立って投げられたことは財産」と自分を誇った。
しかし、133キロは2018年6月28日に抜かれることになる。西武対オリックス戦にて、ゴールデンボンバーの樽美酒研二が球を投げると135キロを記録し、関口の記録を上回った。関口はすぐに抜かれてしまったと笑うも「ただ樽美酒さんに抜かれようと、その記事には僕の名前が出るのよ。先に有名になると、後が楽になる」と前向きな理由でニヤリ。
最後にはハンマー投げをしている学生に向けて「ハンマー投げ好きだと思うけど、それに一生懸命向き合っていると必ずいいことある。インターハイ頑張ってください!」とエールを送っていた。
◆「ミンナのウタ」試写中の裏話
本作は、「呪怨」シリーズなどを手がけた清水崇監督による最新ホラー作品。「ミンナのウタ」と書かれた1本のビデオテープを巡って恐怖が連鎖するというストーリーで、GENERATIONSが本人役で主演を務めている。
本作の試写会は、メンバー全員で参加したそうで関口は「めちゃくちゃ盛り上がった」とにっこり。「ホラーが苦手なメンバーが何人かいるんですけど、メンバーの佐野玲於がすごかった」と話すと、中務が「隣でうるさかったですもん。『うわあ』って。全然(怖いシーンとは)関係ないところでも言っていた」と暴露していた。
イベント後半、会場が暗転すると後方から劇中キャラクターで、“呪いのメロディー”を奏でるホラー女子高生さなが突如現れた。学生たちにはサプライズとなり、会場は絶叫に包まれた。
その後、さなの格好をしたダンスチーム・アバンギャルディによるパフォーマンスが行われ、 “呪いのメロディー”と主題歌にのせてオリジナルダンスを披露した。(modelpress編集部)
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