夏の全国高校野球広島大会が、8日、開幕しました。
マツダスタジアムで行われた開会式では4年ぶりに各チームがグラウンドを1周する入場行進が行われ、選手たちが力強く歩みを進めていました。
開会式は広島市南区のマツダスタジアムで午前10時から始まり、ことしは4年ぶりに1チームずつグラウンドを1周する入場行進が行われました。
去年の大会で優勝した盈進高校を先頭に、ことしの春のセンバツでベストフォーに入り、春の中国大会を制した広陵高校や、4つの連合チームなど、83チームの選手たちがかけ声とともに力強く腕を振って行進しました。
このあとの選手宣誓で、熊野高校のキャプテン、村山元規選手が「これまでの高校野球への感謝の気持ちとこれからの高校野球への希望を胸に、広島球児、夢の甲子園を目指して一生懸命戦い抜くことを誓います」と述べました。
日程が順調に進めば、決勝は7月29日に尾道市のしまなみ球場で行われます。
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