北陸3県の高校生が、自分たちで考えたビジネスについてプレゼンテーションを行う催しが金沢市で開かれました。
18日は、日本政策金融公庫が高校生に起業への関心を高めてもらおうと開いた大会で評価を受けた8つの提案が発表されました。
このうち金沢商業高校と金沢学院大学附属高校、金沢泉丘高校の3校でつくるグループは、動画を制作する高校生クリエイターと企業をアプリで結ぶ事業について、ユニークな寸劇を交えて発表しました。
経験を積みたい高校生と、発注のコストを抑えたい企業のニーズを満たすことができるなどとアピールしていました。
また富山工業高校のグループは、紙などに文字や絵を映し出し、なぞり書きができるという装置を紹介しました。
パソコンにつなぐことで手軽に見本を用意して字の練習やリハビリなどに活用できると訴えました。
参加した生徒は「新型コロナで仲間たちと会う機会が限られるなか、仲間と一生懸命考えてきました。いい経験になったので次に生かしていきたいです」と話していました。
からの記事と詳細 ( 北陸3県の高校生が自分たちで考えたビジネスを提案発表|NHK ... - nhk.or.jp )
https://ift.tt/L7nKOHC
No comments:
Post a Comment