サッカーワールドカップカタール大会、日本は決勝トーナメント進出を決めました。
福岡市内では喜びの声が聞かれました。
サッカーワールドカップ、カタール大会、日本は、1次リーグの第3戦でスペインと対戦し前半1点を先制される苦しい展開の中、後半3分に、堂安律選手、6分に田中碧選手がゴールを決めて逆転しました。
日本は2対1でスペインに勝って通算成績を2勝1敗として2大会連続の決勝トーナメント進出を決めました。
福岡市・天神では喜びの声が聞かれました。
福岡市の50代の男性は「アディショナルタイムが長かったのでドキドキしながら試合終了を待ちました。勝ってほっとしました」と話していました。
また、自宅でこたつに入りながら観戦したという24歳の男性は「勝ててよかったです。これから仕事ですが、金曜日なので、決勝トーナメント進出を糧になんとか頑張ります」と話していました。
また、スマートフォンの速報で目覚めたという60代の女性は「勝ったことに驚いて一瞬で目が覚めてすぐにテレビをつけました。きょうは日本中、この話題でもちきりですね」と話していました。
JR博多駅前では午前9時半ごろから新聞の号外が配られました。
20代の男女は、「堂安選手の同点ゴールが印象的でした。長友選手の『ブラボー』もまた聞きたいです。このままいけるところまでいってほしいです」とうれしそうでした。
30代の女性は、「選手の皆さんには思う存分プレーしてもらってこちらも一生懸命応援したいと思います」と話していました。
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