大みそかの第73回NHK紅白歌合戦(後7時20分)のリハーサルが29日、東京・NHKホールで行われた。
韓国人3人、日本人2人によるガールズグループ「LE SSERAFIM」は初の紅白ステージで「FEARLESS ―Japanese ver.―」を披露。「HKT48」「AKB48」「IZ*ONE」で活躍したSAKURA(宮脇咲良)は「私たちは22年5月にデビューして、その年に初出場ができて、とても光栄に思っています。12月31日のステージ、みんなで一生懸命準備をしたので楽しみにしていてください」と心境を語ると、リーダーのCHAEWONは「今年デビューをしてこのような大きな愛をいただき感謝しています。来年もLE SSERAFIMのステージで、もっと多くの全世界のファンの皆さんにお会いしていけたらうれしい」と語った。
ステージでは「FEARLESS」の日本語バージョンをお披露目するが、KAZUHAは「来年日本デビューを控えているので、1年の最後の紅白という大きな舞台で、日本語バージョンを披露できることはうれしい。最高のステージをお見せできるように頑張りたい」と語った。年末年始を日本で過ごすにあたって、食べたいものを尋ねられたYUNJINは「日本に来るたびにいつもお肉を食べているので。今回もメンバーとの年越しはお肉を食べたい」と笑顔。EUNCHAEは「お餅が食べたいです」と語った。
からの記事と詳細 ( 【紅白リハ】初出場のLE SSERAFIM・SAKURA「一生 ... - スポーツ報知 )
https://ift.tt/pqWMrVi
No comments:
Post a Comment