浜松市南区の児童養護施設「清明寮」の小学生12人がこのほど、同市西区のはままつフラワーパークで、チューリップとスイセンの球根の植え付けを体験した。
児童はパークの職員から「球根3個分くらいの深さに埋めて」と助言を受け、スコップで一生懸命に土を掘り、球根を植えた。3月下旬~4月上旬に見頃を迎え、花壇周辺の桜とともに楽しむことができるという。
清明寮の児童は5月にも同パークで園芸作業を体験し、今回で2回目。同市東区の松川電気が寄付金を寄せて支援し、同社社員らも参加した。
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