黒柳徹子、Sexy Zone佐藤勝利“国宝級”の顔面認める「本当にハンサム」
2022年9月28日(水)(オリコン)
1971年にアメリカで映画公開された今作は、自分らしく生きる破天荒な79歳の女性・モード(黒柳)と、狂言自殺を繰り返す愛に飢えた19歳の少年・ハロルド(佐藤)という年の差60歳の一風変わったラブストーリー。
黒柳は「本当におだやかで、一生懸命。そして日ましにセリフも上手になってくれるし、ものが落ちたりすると、すぐ拾ったり…とっても気がつく方。言いようがない。この頃の若い方でこういう方は少ないと思います。普段を知らないけど」と内面の美しさをべた褒めし、佐藤が「やんちゃな面もありますけど」と恐縮すると、黒柳は「すばらしい俳優の方とご一緒できてよかった」と重ねて讃えた。
さらに「ご一緒できて本当によかった。とっても一生懸命で、ダメ出しを言われた通りに必ず次の時には、進歩していくのが、わかるのでえらいな、と思って観ていました。これから俳優としてもすばらしくなるだろうな、と楽しみにしております」という黒柳のべた褒めに、佐藤は「これは放送してください」と得意げな表情。「本当にうれしい。シンプルに素直に本当にうれしいです」と笑みをこぼしていた。
今回、朗読劇初挑戦となる佐藤だが「小学校4年生のときに毎朝朗読をしてくれていてその作品が(黒柳が著者である)『窓ぎわのトットちゃん』だった」と運命的な縁にしみじみ。「『トットちゃん』で描かれている徹子さんは自由でモードみたい。小学生の頃からすてきだな、と思ったのでそれが徹子さんの作品で朗読だったのでまさか、仕事で朗読、徹子さんと想像していなかったので奇跡の交差をしたな、と」と感激すると、黒柳も「ほんと?すてき」と喜んでいた。
29日から同所にて開幕。
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