北海道の清里町で産卵のために川を遡上し大きな滝を登るサクラマスが観光客の目を楽しませています。
大きなジャンプで、およそ3メートルの高さの滝を勢いよく登っていくサクラマス。清里町を流れる斜里川の「さくらの滝」には、サクラマスの遡上を見ようと連日、多くの観光客が訪れています。
きよさと観光協会によりますとサクラマスは海に渡ったヤマベのことで体長はおよそ60センチ。
3年から4年ほどで産卵のため生まれた川に戻り、毎年およそ3000匹ほどが戻ってきているということです。
観光客:「衝撃的でしたね。見られてよかったです。感激」
観光客:「一生懸命（滝を）上がろうとするのが感動的でした。」
サクラマスの滝登りは今月下旬まで見られます。
からの記事と詳細 ( 「一生懸命上る姿に感動」サクラマスが滝を上る 北海道・清里町 - HTB北海道ニュース )
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