テレビ朝日系ドラマ「刑事7人 シーズン8」(13日スタート、水曜午後9時、東山紀之主演)の制作発表会見が4日、都内で行われ、吉田鋼太郎(63)が北大路欣也(79)と、東山紀之(55)の自宅で食事をした際のエピソードを明かした。
「メンバーで食事会をした時、話に熱が入るあまり、目の前のグラスを3度も倒してしまったわけです。そのたびに『ごめんごめん』と謝りながら、一生懸命にぞうきんで床を拭いていた」。大スターになっても、おごることのない人柄を明かし、「好奇心もサービス精神も旺盛で、気がつけば座の中心にいて、みんなを笑わせてくれたり、貴重な体験談を惜しみなく披露してくださる。これからも、その大きな背中を追いかけさせていただきます」と続けた。
「刑事7人-」は15年に始まって以来、東山演じる天樹悠刑事を中心に、人間模様とサスペンスあふれるドラマを毎年描いてきた人気シリーズ。今シリーズではジャニーズWESTきっての演技派・小瀧望(25)が東大卒の新人エリート刑事・坂下路敏役で初参加する。東山と小瀧は初共演。
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