◇24日 大相撲名古屋場所千秋楽(ドルフィンズアリ―ナ)
初優勝を飾った逸ノ城(29)=湊=との一問一答は以下の通り。
―初優勝
「とてもうれしいです」
―優勝決定は支度部屋でテレビ見て
「もう一番取れるようにと、心の気持ちはしていました」
―貴景勝が勝って
「決まってくれてよかったです(笑)」
―13、14番勝っても優勝できず、入門して8年。優勝できると思っていたか
「もう1回お願いします(笑)」
―入門8年、優勝できると思っていた
「そうですね、思っていた。いつかは…」
―思っていた
「13、14番したとき、優勝できなかったので、本当に今日優勝できてよかった、うれしいです」
―コロナで休場明け
「コロナにかかって、ほかの力士よりはよく休んだと思った。その分、本場所で出そうと思ってやってきた」
―序盤で横綱にも勝った。横綱と並んで先頭。緊張やプレッシャーは
「少しあったけど、何とか(優勝できて)よかったです」
―昨日(23日)負けた。横綱照ノ富士も負けた
「昨日のことは昨日で忘れて、今日一日、最後だと思って切り替えてやってきた。引きずることはなかった」
―相手は宇良
「やはり、ちょっと得意じゃない相手だけど、今日こそ思い切りやろうと思って、自分の相撲が取れてよかった」
―横綱照ノ富士とは同じ飛行機で来日した。照ノ富士をどう思う
「強い横綱だと思います」
―いつかは自分も
「しっかり自分も優勝したいと思っていたので、うれしいです」
―来場所は三役復帰になる
「やるからにはしっかりやるだけ。変なことを考えずに一生懸命やっていく」
―誰に報告したい
「やっぱり、親方をはじめ、おかみさん、部屋の力士、付け人の皆さん、いつも支えてくれる皆さんに報告したい」
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からの記事と詳細 ( 初優勝の逸ノ城 来場所は三役復帰「変なことを考えずに一生懸命やっていく」【大相撲名古屋場所】 - 中日新聞 )
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