沖合底びき網漁業の技術を学ぶためにインドネシアから来日している20~22歳の漁業実習生10人が20日、下関市役所を訪れた。
漁業関係者らでつくる「下関外国人漁業研修生受入(うけいれ)協議会」が毎年10人ほどを受け入れている。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大によって入国制限が続き、2020年6月に来日予定だった13期生は、22年4月に来日。
今回、前田晋太郎市長を表敬訪問した10人は今月入国した14期生で8月15日の沖合底びき網漁船の出港に向けて今後、日本語や漁業に関する知識などを学ぶ。
からの記事と詳細 ( 「漁業を一生懸命学びます」 インドネシア人実習生10人 下関市長を表敬 /山口 - 毎日新聞 )
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