
【斉藤崇師と一問一答】 ――馬の状態は? 「日本である程度仕上げてきた。初めての環境だが、調教の動きはいいし、馬体もフィットしている。馬体重計がないので量れていないが日本にいる時と変わらないのでは」 ――今年は2度走っただけ。レースを走る数が少ないのでは? 「あまり間隔を詰めて使うと良くない馬。前哨戦を使わないことは問題ない」 ――いつから凱旋門賞を視野に入れていたのか? 「昨年末に有馬記念を勝ったことで今年は凱旋門賞を視野に入れてレースを選択することになった。春にドバイを経験させたことも、ここに向けての選択だった。あの経験があったから今回、輸送がスムーズに運んだ」 ――重い馬場にどう対応するか? 「この馬はどの競馬場でも、どんな馬場でも一生懸命走ってくれる。それがこの馬の一番いいところ」 ――警戒するライバルは? 「相手がどうとかは興味のある話ではない。彼女がいい状態でハッピーにレースを迎えられることが大切。あとはマーフィー騎手が考えて乗ってくれる」 ――フランスでもオルフェーヴル以来のビッグチャンスと言われている。 「そう言われることは光栄。いい状況で馬を使うのが私の仕事。ここまでは順調。勝てるかどうかはラッキーかどうか、だと思う」
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