女優の清原果耶がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(総合:あさ8時~、BSプレミアム・BS4K:あさ7時30分~)の第96話が、27日に放送された。俳優の清水尋也と女優の恒松祐里のシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
同作は「海の町」気仙沼に生まれ育ち、「森の町」登米で青春を送るヒロイン・永浦百音(清原)が、東京で“気象予報”という「天気」にとことん向き合う仕事を通じて、人々に幸せな「未来」を届けていく、希望の物語。
ついに気仙沼に帰ることとなった百音は、内田に「スーちゃんのこと、頼みます」と告げる。内田は「それは大丈夫」と自信たっぷりに笑顔を見せた。
しかし、百音が住んでいる汐見湯に戻ると明日美は何やら不機嫌そう。2人は久々に時間ができたためデートしていたものの、内田は気象予報の仕事の関係者の元へ行ってしまったのだった。
百音も「今の自分がいるのはスーちゃんのおかげだって思ってると思うよ。それに内田さん、スーちゃんのこと話すとすっごい嬉しそうだし。スーちゃんも嬉しそう」と2人の関係性に言及。
内田と明日美の関係性に、視聴者からは「この2人の感じ素敵すぎる」「マモちゃんの近くにいるスーちゃんの生き方にも愛を感じる」「ずっと幸せでいてね」など、多数の反響が寄せられている。(modelpress編集部)
視聴者の間では、気象予報士の内田衛(清水)と百音の幼馴染・野村明日美(恒松)のカップルも注目を集めている。
明日美、内田への想い明かす
明日美は酒を飲みながら「怒ってないよ!?普段から私が言ってるんだもん。風力業界にもぐいぐい食い込んでいかなきゃダメだって。だってあの人ポテンシャル高いのにさ、自分で全然気付いてないんだもん」と百音に話すなど、交際を始めた現在も内田を“育てる”気持ちに変化はない。
そして明日美は、気仙沼に帰る百音に涙ながらに「私は今好きな人のそばにいる。それが1番大切なことだって本気で思ってるからさ。ただ、モネが島に戻るって思えるようになったのは、本当に良かったって思ってるよ」と伝えるのだった。
内田&明日美の関係性に反響
情報:NHK
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