[unable to retrieve full-text content]
熊田曜子 離婚決意、DV逮捕の夫が暴力「帰宅時間近づくと恐怖感じるように」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース Yahoo!ニュースGoogle ニュースですべての記事を見るからの記事と詳細 ( 熊田曜子 離婚決意、DV逮捕の夫が暴力「帰宅時間近づくと恐怖感じるように」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース )
https://ift.tt/3ySUsgf
エンタメ
[unable to retrieve full-text content]
熊田曜子 離婚決意、DV逮捕の夫が暴力「帰宅時間近づくと恐怖感じるように」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース Yahoo!ニュースGoogle ニュースですべての記事を見る女優やフィギュアスケーターとして活躍する本田望結が、6月9日に歌手デビュー曲「サクラクライ」を配信リリースする。
本日6月1日に17歳の誕生日を迎えた本田。もともと音楽が好きだった彼女の「フィギュアスケートで『いつか自分が作った曲で滑りたいな』という夢」が今回の歌手デビューのきっかけになったという。楽曲を提供したのは2020年開催の「プリンスアイスワールド」で本田と出会ったU-key(BOOOST)。自ら作詞にも参加した本田は、淡い恋模様を描いた歌詞について「日頃、学校・お仕事・スケートというループな毎日を送っているんですけども、自分にもいつかキュンってなるようなことが起きたらいいなっていう妄想癖です(笑)」とコメントしている。
なお本田は8月7日と8日に行われる「プリンスアイスワールド 2021-2022 Brand New Story II~Moving On~」大分・別府ビーコンプラザ公演に、姉の本田真凜、妹の本田紗来とともに出演する。
本田望結のほかの記事
[unable to retrieve full-text content]
竹内愛紗、パニック障害治療専念のため所属事務所・スウィートパワーを退社(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース Yahoo!ニュース朝ドラ『おかえりモネ』の「おかえり」には、たぶん、深い意味が込められているのだろう。
最後のほうまで見ないと真の意味がわからないのでないだろうか。
テーマの壮大さから、なんだかそういう予感がしている。
『おかえりモネ』はひさしぶりの現代劇である。
ヒロインのモネが生まれるところから始まり(1995年)、それは冒頭だけで、物語はすぐに2014年の春になった。
モネが高校を出て、山で働き出しているところから始まる。
穏やかである。
ここのところの朝ドラは、明治、大正、昭和初期の過酷な半生を追うことが多かったので、最初から厳しい展開が多かった。
前作の『おちょやん』は第一話から食べるものがなくなり三十分かかる遠い隣家を訪れて食にありついていたし、三作前の『なつぞら』では第一話から空襲に遭い親を亡くしている。『エール』は比較的恵まれた家の子だったけれど運動ができず吃音で悩んでいたし、『スカーレット』は滋賀の信楽に越してきて貧乏でしかも主人公は漢字が読めなかった。
それに比べれば『おかえりモネ』は穏やかである。
第一話で見られた主人公の悩みは、強いて言えば、「洗濯物を干してから天気予報で今日は雨が降ると知ったこと」くらいだった。
とても平和である。
過酷な少女時代の描写から始まるのに慣れていたから、『おかえりモネ』の第一週は、なんだか拍子抜けしてしまった。
2010年代の少女としては、震災に遭ったことをのぞけば、ごくふつうの生活をしており、広くみんなが共感するほどの苦悩を抱いてはいない。
彼女自身は、自分が何になればいいのか迷っており、その姿がやさしく描かれるだけである。
さほどの事件は起こらない。
何となくぼんやりと見ていた。
ところが第二週になって強く引き込まれていく。
「林間学校に来た少年をモネが助ける」という少し大きめの事件があったからだけではない。
この「久しぶりの穏やかな現代劇」の意図が見え始めてきたからだ。
おそらくこのドラマのテーマはかなり壮大なもののようだ。
簡単にいうと、自然の中で暮らす人間存在を問うものではないか。
ただそれを「大自然と人間」と言ってしまうとちょっと簡単にまとめすぎにおもえる。
もっと広くやさしく低い視点から描いている。
自然と人間と抽象的に言い切るような、そんな偉そうな高みに立ったドラマではない。
「そこに自然世界そのものと、そしてそこでたち生きる人間」についてゆっくりと語っていくのだとおもう。
だから清原果耶なのだ。
まさに「モネ」は彼女しか考えられない。
10話少し見ただけで、その存在感とともに、深い意味を感じられる。
清原果耶を初めて見たのは朝ドラ『あさが来た』である。
女中のふゆ役を演じて、娘役を演じていた小芝風花ともども強く印象に残っている。
その後ドラマでは『セトウツミ』『透明なゆりかご』『俺の話は長い』などに出演した。
だいたい女子高生役である。
朝ドラ『なつぞら』では主人公の妹役として登場していた。
『透明なゆりかご』をのぞいて、つっけんどんな少女役というのが多い。つっけんどんというか、正統派の美人であるところから「とっつきにくい美少女」役を割り振られることが多かったようにおもう。なかではコミカルさが少し加わっている『セトウツミ』の清原果耶が、個人的にはとても好きだ。
でも本来の清原果耶の持ち味は、そういう「冷たい美少女」役にはなかったようだ。
『おかえりモネ』を見ていて、つくづくそうおもう。
『おかえりモネ』は、ただ清原果耶を眺めているだけで、それだけで何かを見た気分になれるドラマである。
眺めているだけで見ている者を納得させる。
それは、爽やかな美少女だから、というだけではない。
それとは少し違う。別の魅力が見る者を強く惹きつける。
たぶんドラマの作り手たちも、清原果耶のその魅力がわかっていて、それを中心に据えているようにおもう。
『おかえりモネ』を見ていて強く惹かれるのは、「清原果耶の受け身の表情」である。
清原果耶は「受ける」役者なのだ。
いろんな出来事や言葉や雰囲気を、すべて「そのまま受ける」という気配を出していて、その透き通った受容観が尋常ではない。
歴代朝ドラヒロインでは『ひよっこ』での有村架純が同じ気配を強く出していたとおもうが、清原果耶はそれをもっと徹底させている役者に見える。
だから「驚くような出来事」がなくてもドラマにすっと引き込まれていく。
それは清原果耶の存在感の大きさによるものなのだ。
清原果耶はつまり、笑った顔や、哀しい表情、怒った顔などではなく、「何も考えていないような表情」で、見ているものを強く引き込むのだ。
言ってみれば、これまで正統派美少女としてドラマでは「攻め」に使われていたその美貌を『おかえりモネ』では「受け」に使っているのである。
そして受けにまわった彼女の吸引力が尋常ではない。
具体的に『おかえりモネ』のシーンで振り返ってみる。
1話だとサヤカさん(夏木マリ)にいきなり「山に行くよ。ついてきなさい、木のこと教える」と言われたとき、少し驚いた表情になり、でもそのまま驚きが消えて、無表情になる。この無表情がいいのだ。「受け」の表情である。
2話だと、妹がテレビに出て、将来のやりたいことをしっかりと話すのを見て、それをあとからおもいだし、モネは放心した顔になる。
この放心が、彼女が足りないと感じている部分をあらわしていて、それだけで見ているものをすごい力で惹きつけていくのである。
4話では気象予報士の朝岡(西島秀俊)に「一時間後のことがわかるんですか」と聞き、わかりますよと答えられ、驚いて質問を続けるモネの表情に何もよけいなものがない。
「人の話を無心に聞く顔」になっている。
すっと顔で「無心」が表せるところが、すごいとおもう。
「受け」というのはある意味「すぐに無心になれる」ということでもある。
5話、サヤカさんや朝岡さんたちと一緒に「北上川の霧」を見る。
モネは「私の育った気仙沼にも似たような霧が出る」といって、最初は静かに眺めている。ところが日が昇ってきてモネの顔を照らすうちに、彼女の表情が徐々に変わっていく。
その間、セリフがない。
まわりの大人たちも彼女の変化に気づくが、言葉は発しない。
この5話に見せたモネの表情こそが、この長丁場のドラマのテーマを象徴しているように見えた。
朝日を見て彼女がおもいだしているのは、(おそらくきっと)震災である。
震災のときの朝陽(ひょっとしたら夕陽)がなにを示しているのかはまだわからない。
でも霧の中の太陽を見て、彼女は心が止まっていた。
一瞬の表情で「心が止まる」ということを表現していた。
とても静かな、しかし圧巻のシーンであった。
また霧のシーンを見て、このドラマは、きちんと画面を見ていないとダメだと感じた。
わかりやすい事件や、スリリングな展開を見せないが、それでも見てる人を引き込むために、このドラマは細かいところを実に丁寧に作り込んでいる。
セリフに頼った展開をしていない。
そういう点では、あまり朝ドラっぽくない。
でも、上質のドラマというのは、だいたいきちんと見ていないと細かい部分が伝わらないように作られているものだ。
『おかえりモネ』はそういう上質のドラマのようである。
6・7話では、下宿先に突然やってきた父(内野聖陽)との会話がある。
なぜ音楽をやめたのかという会話のときのモネがまた「無心の表情」になっていて、そのぶん強い葛藤があったのではないか、と想像させる。父も音楽をあきらめたらしいのだが、表情が豊かなのでまったく過去が気にならない。その対比がおもしろい。
モネが父との会話から物思いにふけったあと、ふっと微笑むと、慈愛の表情になる。
父といるが父に頼っているわけではなく、それどころか「父を赦す」というような表情に見えるのだ。
なかなかにすごい。
さらにそのあと、モネは、進む道を父のように自分で決めたいとの決意を述べる。
このとき、モネの表情はとても穏やかなのだ。
強い表情ではない。
決意を語るときに表情を使わない。
ただすこしだけせつなさの浮かぶ表情を見せ、だからこそ見ているものに彼女の不安と決意が強く伝わってくる。
清原果耶の力である。
9・10話では天候急変により、小学生一人とモネが軽い遭難のような状態となる。
モネは携帯電話で気象予報士と医師に指示を仰ぐのだが、この、懸命の電話をしているとき、清原果耶の表情は「無心」になっていく。
雑多な表情が浮かんでこない。
切迫した状況の18歳少女は(ドラマ設定で18歳、清原果耶本人は19歳)、こういう場合もっと悲痛でおいつめられた表情になるものだし、そういうふうに演じられることが多いとおもうのだが、でも、清原果耶はパニック状況でも表情を消してしまう。
「受け」の表情になる。
予報士や医師の言葉を「ひたすら受ける」立場の顔になる。
この瞬間の彼女の表情は、ちょっとすごいとおもった。
モネはとても耳がいい。
そういう設定になっている。
1話のラジオを遠くからきくところ、4話のラフターヨガのときに遠くのカフェのおばあちゃんの声が聞こえるところ、「彼女は耳がいい」ということが示されている。
そして9話、山での天候急変のおり、気象予報士の指示で「風の向きが変わったことを音で聞き分ける」ことになる。
ここもなかなか圧巻のシーンであった。
耳がいいというのはまた、モネが「受けの人」であることを表している。
目ではなく、鼻ではなく、耳がいいのだ。
いまそこに起こっていること、自分の身体の外で起こっていることを正確に聞きわける。
それが彼女に与えられた才能である。
「自然にきちんと向き合うことができる人」として彼女は描かれているのである。
この9話での「風の向きが変わった瞬間」は、モネもすごかったけれど、それを映像で表現したシーンも見事だった。
あらためて、『おかえりモネ』は真剣に自然と対峙していくドラマなのだ、と感じ入る。
観念的な自然ではなく、いまそこにある自然を正面から細かく描いている。
とてもすばらしいとおもう。
(観念的というのは、たとえば地球環境、という言葉で語るような自然観)
ヒロインのモネは、自分から積極的に動く人ではない。
10話までは将来のことが決められなくて動けないヒロインでもあったが(10話から気象予報士をめざし始める)そういうことだけではなく、ドラマのテーマとリンクする存在として、ヒロインが受け身であることを最初から意図しているとおもう。
受け身は、悪い意味に捉えられることもあるが、この場合は逆である。
何があってもすべて受け入れることができる広い存在として表されている。
攻めてるほうが狭い。
受けてるほうは広い。
広いほうが見ていて人は安心する。
そういうものである。
朝ドラでは攻めつづけるヒロインがときどき登場するが、あれは途中でついていけなくなることがあって、そうなると後半がとてもつらくなっていく。(最近、ちょっと見かけなくなっていますが)。
受け身の清原果耶は、ときに慈愛に満ちた存在を垣間見せることもある。
受けという態度はまた「自然とそのままに接する」ということも示している。
彼女が「耳がいい」というのもそれを表しているだろう。
起こること、やってくるもの、そういう動きを、まず、そのまま受け入れるところから始まる。
飛行機を飛ばして爆弾で雲を霧散させて天気を変える、というような無茶な積極性とは無縁である。
自然をあるがまま受け入れ、そこから判断する。
おそらく気象予報士というのはそういう職業なのだろう。
山の中に三百年育っている「ヒバの木」のようなものである。そこにしっかり存在している。でも周りを激変させるほどに動かない。強く主張しない。
清原果耶がまた自然そのものであるように感じられてくる。
このドラマはどうやら「自然」と「私という意識」の対峙を描いていくのだろう。
深遠なテーマであり、また、スケールの大きなドラマである。
そしてそれは「受けの演技がとてつもなく魅力的な清原果耶」だから、心地よいドラマになっているのだとおもわれる。
彼女はたぶん「自然」に近いのだ。そういうふうに見せる底力がある。
これから清原果耶と物語に、どんどん引き込まれそうな予感がする。
見ているとわくわくするお話になりそうである。
そもそも、清原果耶を毎朝眺めているだけで、涼やかなのだ。
彼女がときに無心になっているとき(ぼんやりした表情のとき、何も考えてなさそうな表情のとき)そういう瞬間を眺めるだけで、なんだか元気になっていくのである。
無表情で人を力づけるというのは、ものすごい力だとおもう。
注目のデビュー曲は9日配信開始のバラード調の「サクラクライ」。自分の作った楽曲でスケートを滑りたい思いからデビューが決定。透き通った歌声を女優業やスケートで培った表現力とともに披露している。
作詞にも初挑戦。淡い恋心が歌われているが「いつかこんなことがあればいいなという妄想」ときっぱり。「自分は何も進んでいないように見えても実は着実に進んでいるという前向きな思いを込めた」と語った。
1日に誕生日を迎え17歳に。幼い頃から憧れていた年齢で「ドキドキしている」。一躍注目を浴びた日本テレビ「家政婦のミタ」から10年の節目でもあり「子役から女優さんへのイメージチェンジは大変ですが、次のステップにうまく進めるようにしたい」と抱負を語った。
◆本田 望結(ほんだ・みゆ)2004年(平16)6月1日生まれ、京都府出身の17歳。主な出演作にTBS「コドモ警察」、映画「ポプラの秋」など。20年に「全国高校サッカー選手権大会」16代目応援マネジャーに就任。8月7、8日に大分県で開催のアイスショー「プリンスアイスワールド」ではピアニストユーチューバーのハラミちゃんとの共演が決定している。身長1メートル63。
《荒川さんら多方面で活躍》フィギュアスケーターの多くが引退後、さまざまなセカンドキャリアを歩んでいる。2006年トリノ五輪金メダリストの荒川静香さん(39)は、10年バンクーバー五輪から3大会連続で日本テレビの冬季五輪番組でメインキャスターを担当。織田信成さん(34)は大会解説者に加え“号泣キャラ”でバラエティーにも出演。小塚崇彦さん(32)はスケート靴用のブレードの開発に携わるなど、幅広く活躍している。
4月3日に死去した
「古畑任三郎」は田村演じる主人公・古畑任三郎が、完全犯罪をもくろむ犯人たちの難解なトリックを卓越した推理力で解いていくドラマシリーズ。
フジテレビ 各日 14:45~15:45
※関東ローカル
<放送スケジュール>
2021年6月3日(木)「警部補・古畑任三郎 第1シリーズ 5話『汚れた王将』」
2021年6月4日(金)「警部補・古畑任三郎 第1シリーズ 8話『殺人特急』」
2021年6月7日(月)「古畑任三郎 第2シリーズ 6話『VS クイズ王』」
2021年6月8日(火)「古畑任三郎 第2シリーズ 10話『ニューヨークでの出来事』」
2021年6月9日(水)「古畑任三郎 第3シリーズ 5話『再会』」
先日の“フェアな殺人者”、“ラスト・ダンス”の放送後、視聴者の皆様からの本当にたくさん「古畑任三郎」再放送のご要望を頂きました。その皆様のご要望を受けまして、「古畑任三郎」の傑作選を急きょ、編成させて頂くことにいたしました。傑作ばかりの「古畑任三郎」で、どの回を放送すべきが非常に悩みましたが、今回は視聴者の皆様にぜひご覧いただきたい名作たちをセレクトいたしました。漫画「名探偵コナン」の巻末コラムに青山剛昌先生のオススメ回としても紹介されている“汚れた王将”、連続ドラマ「振り返れば奴がいる」からのスピンオフ回でもある“殺人特急”、犯人のアリバイトリックを確認するためにもう一度見たくなる録画必須の“VSクイズ王”、犯行場面は一切描かれず、バスの車内での会話劇のみで物語が進行するという、非常にトリッキーな回の一つである“ニューヨークでの出来事”、古畑がゲストの犯行を阻止すべく動くという異色回である“再会”…、「古畑任三郎」には、まだまだ傑作はございますが、ひとまず今回はこの5本を放送いたします。ぜひ、これを機に皆様が、実はまだ見てない名作回をご覧いただけますと幸いです。
※野崎理の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記
この記事の画像(全5件)
関連記事
田村正和のほかの記事
タグ
(c)フジテレビ
[unable to retrieve full-text content]
韓国を見習うべき?政府によるインセンティブ接種作戦の効果
ギャラリーページへ
世界各地で新型コロナのワクチン接種が進む中、ここに来て、韓国でもワクチン接種が急激に進みそうな気配を見せている。
塾講師として働く50代の女性は、娘が日本に留学しているが、新型コロナの影響で、自分が娘に会いに行くことも、娘が韓国に一時帰国することも難しくなっている。そのため、彼女は早目にワクチン接種が受けられるなら受けてもいいと考えるようになった。政府がワクチン接種と規制緩和に関する新たな方針を打ち出したからだ。
韓国の場合、海外からの入国後、2週間は所定の宿泊施設や自宅で隔離が義務づけられている。隔離期間中の情報は管轄地域の職員と共有され、携帯アプリによる健康状態のチェックや所在地の確認、定期的な電話連絡などが必要になる。これを破ったり、虚偽の申告をしたりした場合には罰せられる。
また、家族の中に海外から帰国して隔離中の者がいる場合、同居家族は隔離対象者と同じく2週間は学校への登校が制限される。そのため、今の段階での海外への渡航はリスクや負担が極めて大きい。
その中で、政府はこの5月からワクチン接種が完了した者については帰国後の2週間の隔離期間を免除すると発表した。さらに、韓国の福祉保健部も5月26日に、余剰ワクチンを未接種の希望者に接種できるようにすると追加発表している。
現在、医者など接種の優先順位が高い人を除き、一般の接種時期は秋頃の予定である。つまり、今回の措置は一般に対する接種時期を大幅に前倒しするものだ。
翌5月27日からは、カカオとNaver(ネイバー)が地域ごとの余剰ワクチン数と接種が可能な医療機関を検索できる地図をそれぞれ公開、予約もできるようにした。案の定、予約が殺到しており、筆者の自宅周辺を調べても、どこの医療機関も残余数がゼロである。失敗続きの文在寅政権だが、今回のワクチン接種の前倒し政策は今のところ奏功している。
[unable to retrieve full-text content]
[unable to retrieve full-text content]
[unable to retrieve full-text content]
2021年05月31日20時55分
自民党は31日の役員会で、LGBTなど性的少数者に対する理解増進法案について、日程的な理由から今国会に提出しないことを確認した。二階俊博幹事長はこの後の記者会見で、提出時期について「今後の国会の状況を見ながら検討したい」と述べるにとどめた。
一方、法案を取りまとめた超党派議連は31日、衆院議員会館で総会を開き、あくまで今国会成立を目指すことで一致した。中心メンバーである自民党の稲田朋美元防衛相は記者団に「党幹部に働き掛け、何とか成立させたい」と述べた。
[unable to retrieve full-text content]
5人組ボーカルグループ「Little Glee Monster」の芹奈さんが5月31日にグループ公式サイトを通じ、双極性障害とADHDであることを公表。ファンからは「また芹奈の歌声が聴ける日を楽しみにしています」「無理せず芹奈のペースで戻ってきて」という応援の声が多数寄せられています。
芹那さんは2020年12月に体調不良を訴え、医師の指導を受けて「一定期間休養と治療に専念する」旨を報告。グループはかれんさん、MAYUさん、manakaさん、アサヒさんの4人体制で活動を続けてきました。
突然の活動休止から約5カ月がたち、グループの公式サイトは現状を伝える報告文を公開。休養中の本人とスタッフの両者で話し合った結果、芹奈さんが現在戦っているのが「双極性障害」「ADHD」の2つであること、症状は緩やかな回復傾向にあり、活動再開に向けて「着実に前に歩みを進めて」いるということを明らかにしています。
芹奈さんも併せてコメントを発表。「どんな時でも自分らしくいることが大切なのではないか。隠すことなく恥じることなく。私の姿が、どこかの同じ誰かの1秒でも1日でも救えたら」と、同じ治療中の人へ少しでも力になりたいという強い思いから、診断名の公開を決断したとしており、「また皆さんの元に戻れるように、待っていてください」と力強く訴えています。
コメントを読んだファンからは、「どんな時でも他の人のことを考えれる芹奈ちゃんにほんとに頭が上がりません」「あなたの姿はたくさんの人を救ってる」と、自分と同じ立場の人を想像できる芹奈さんに感じ入ったという声の他、同じ症状と戦っているファンからも「すごく勇気のいる事なのに話してくれてありがとう」「全てから目を背けたくなるけど自分も芹奈と一緒に頑張る」というメッセージが寄せられています。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Nippon News Network(NNN)
31日、自民党本部前で抗議活動が行われました。LGBT(=性的マイノリティー)への理解を促進するための法案の国会提出見送りを受けてのこの抗議活動、参加者たちが訴えたこととは。 ◇◇◇◇◇ 5月31日、自民党本部前に集まった人々が手にしたプラカードには、「LGBT差別にNO」とありました。 フェンシング女子元日本代表・トランスジェンダー 杉山文野さん「この法律ができることによって、たくさんの命が救われます。でも、法律ができたからといって、反対している人たちの命が奪われることはありません」 性的マイノリティーの人たちへの理解の促進を目指す“LGBT法案”の早期成立を当事者らが訴えたのです。その理由を聞いてみると── デモの参加者「いままさに、とても生きづらい状況にあって、いま生きるか死ぬか、もしかしたら考えているかもしれない。その人に次の国会まで待ってって言えないと思うんです」 ◇◇◇◇◇ デモのきっかけとなったのは、28日、自民党が「今の国会では審議時間が十分取れない」として今国会への法案の提出見送りを決めたこと。党内の賛成派からは、「早期の成立を求める」という意見も出ていましたが、反対派議員からは── 「あんな法案が成立したら恐ろしい事になる!何とか止めないと」(自民党反対派議員) この法案をめぐっては、「差別は許されない」との文言に、自民党内から「権利を主張する裁判が相次ぐ」などの異論が出ていました。 さらに、簗和生議員からはこんな発言もあったといいます。 「人間は生物学上、“種の保存”をしなければならず、LGBTはそれに“背くもの”」 簗議員は日本テレビの取材に対し、「LGBTなど性的少数者をめぐる理解の増進は必要」とする一方、「会議は非公開のため、発言についてお答えすることは差し控える」と回答しています。 31日午後、当事者らは、こうした発言の撤回と謝罪を求め9万4000を超える署名を自民党側に提出しました。 当事者「法案について、党として今回の法律を、不十分な内容ではありますが、まずは(法案に)差別を許さないと明確に記してほしい。まだ(国会)会期2週間あるけど、ぜひこの法案を今通していただければ」 (5月31日『news zero』より)
29日午後8時40分頃、札幌市南区真駒内本町7のサイクリングロードを歩いていた同区の女性(20)が、後ろから来た男に顔を数回殴られ、頬や唇に軽傷を負った。男は逃走し、北海道警札幌南署は傷害容疑で行方を追っている。
発表によると、女性は肩をたたかれて「今1人ですか」と聞かれ、「1人です」と答えると殴られた。男は20~30歳代、身長約1メートル70の細身。白いマスク姿だったという。
女性はイヤホンをつけており、同署は周囲に気を配り、夜間は明るい道を選ぶよう呼びかけている。
Twitterに投稿された、壊れた園内放送に対するアムールトラのリアクションがかわいいと話題になっています。
動画が撮影されたのは、現在「新型コロナ感染拡大防止集中対策」に基づき臨時休園中の安佐動物公園(広島県広島市)です。動画にはごろんと横になり、お休み中のアムールトラ「テン」ちゃんの姿が映し出されています。
最初はテンちゃんの大きな前足と肉球をアップで撮影していた投稿主さん。しかし新型コロナウイルス感染症に関する園内放送が流れはじめると、ちょっとしたアクシデントが起こってしまったのです……!
マスクの着用やこまめな手洗いをお願いする内容が流れはじめた……と思ったら、CDが壊れていたのか「マスクの着用どどど」「こまめなてあららららい」といった何かがおかしい園内放送が続きます。
するとすやすやと眠っていたはずのテンちゃんがむくりと起き上がり、耳をピクピクさせはじめました。いつもと違う園内放送に「えー……?」「なんか変だなぁ」とでも言いたげで、ちょっと困り顔になってしまったテンちゃんがたまらなくかわいいです。
このとき園内で何が起きたのか、安佐動物公園の企画広報係、林 臨太郎さんにお話を聞きました。アクシデントは臨時休園になる前日に、CDの故障によって起こった出来事だったとのこと。
「投稿が話題になっているのは知っています。あの反応は動揺などではなく、“あれ? いつもと違うな”と音の変化を確認しようとしているものですね」
「トラに限らず、野生動物は音や環境の変化に敏感なので、何か変化があればあのように反応します。今回は寝ながら耳を立て、立ち上がってはいないので、何があったのか確認しようとしている状況です」
ちなみに今回のCDは修理済み。まだ休園中なので実際には流してはいませんが、テストも終わっており問題ないそうです。なお、動物のストレスになってしまうので、わざと音をたてて動物の反応を見ることは絶対にやめてくださいね!
動画の投稿主である狐楽さんは動物園と水族館、けものフレンズのファン。Twitter(@koraku_13)には全国の動物園や水族館で撮影した写真や動画を多数投稿しています。
画像提供:狐楽(@koraku_13)さんのTwitterアカウントさん
(三日月 影狼)
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
2021年5月31日 6:00 1140
古川にとってテレビドラマ初主演作となる「女の戦争~バチェラー殺人事件~」は、古川扮する華麗でハイスペックな御曹司バチェラー・鳴戸哲也と、彼を奪い合う女性たちが織りなす愛憎サスペンス。鳴戸を奪い合う女性キャストには、デパートの寝具売り場の店員・志倉若菜役の
放送決定に際し、古川は「20代から舞台を中心に活動して参りましたが、このタイミングでドラマ初主演という大きなチャンスをいただくことができ、とても幸せです」と喜びを語ると共に、「衝撃のスタートから幕が開け、目が離せないストーリー展開を楽しみにしていただけたらと思います!」と視聴者に呼びかけた。
なお本番組は、動画配信サービス・Paraviにて各話が1週間先行配信される予定だ。
20代から舞台を中心に活動して参りましたが、このタイミングでドラマ初主演という大きなチャンスをいただくことができ、とても幸せです。映像作品では初めての主演になるので、今から楽しみにしています。
この作品は、恋愛リアリティショーの世界観にミステリー、サスペンスの要素を織り交ぜていきながら、自分自身への葛藤や女性同士のバトルなど、様々な人間模様が描かれています。
そして、僕が演じる哲也が女性と関わっていく中で成長していくストーリーとしても見応えがあると思います。
衝撃のスタートから幕が開け、目が離せないストーリー展開を楽しみにしていただけたらと思います!
豪華な共演者の方々、スタッフの皆様と共に素敵な作品になるよう努めます。どうぞご期待下さい!
とても斬新な作品!と思わず笑ってしまったのを覚えています。
一言で言い表すのが難しいくらい色々な要素が詰まっているというか、隠し扉が沢山あるお部屋のような、ワクワク感と少しの違和感とが混じるような不思議なお話でした。
登場する7人の女性が印象的ですが、それぞれの個性で、作品中ずっと哲也さんを翻弄していく事になるので、私も役をしっかり理解して、しっかり翻弄していけたらと思います(笑)
古川雄大さんとは3回目の共演になります。今までご一緒させていただいた経験も活かしてリアリティのある空気感を作っていけたらと思います。わたし自身も楽しんで、このバチェラーに参加したいと思います! 楽しみに待っていただけたら嬉しいです。
今回の台本は何度読んでも面白いのがすごく不思議で、現場に入ったらまた新しいものが見えてくるのだろうなと、今からワクワクしています!
クランクインまでの日々、「麗奈」という役としっかり向き合って、丁寧に創り上げたいと思っています。
お友達の成海璃子ちゃんとは久しぶりに一緒の現場なので、楽しみです!
女同士のバトルではありますが、ドラマなので、ある意味気楽に楽しんでいただけるのかなと思います。結末を予想しながら、ぜひ最後まで観てください!
この度、一ノ瀬りお役を演じます寺本莉緒です。
あざと可愛いキャラクター、そして裏の顔までをどのように表現しようか今からとても楽しみです!
共演者の皆様とこの作品を盛り上げていけるように、自分自身も楽しみながら頑張ります。
皆様も、放送をリアルタイムで一緒に楽しんでいただけると嬉しいです!
出演が決まり、台本を読んで内心ドキドキしています。
森下一香というキャラクターは色んな面があって面白いので、役を深掘りしていって、面白い役を演じれるように努めます。
何度かご一緒させて頂いている、脚本家の山岡さんの本で、また演じられることを嬉しく思います!
素晴らしい先輩方のキャスト、スタッフの皆様と素晴らしい作品を創り上げていきたいと思います。ドロドロとした女の啀み合いにハラハラしたり、随所に散りばめられた笑いや各々のキャラクターの想いを見て頂きたいです。
誠心誠意、ふざけます!是非楽しみにしていて下さい!
このドラマ、たしかにフィクションではありますが役の下の名前がまさかの本名だったりと現実と虚構の入り混じった物語になりそうです。
ですので、わたしもしっかりとバチェラーを本気で奪い合いたいと思います。
そして設定のパンチ力に負けない脚本の面白さに、わたし自身読みながらどんどん惹き込まれていったので、みなさんも一緒にドキドキしながらご覧ください。
私もまだどんな展開が待っているのかわからないので、ドキドキしてます。
サスペンスの要素もあるので、是非最後までご覧いただければと思います。
ハイスペックなイケメン争奪戦に自分も参加させていただけるなんて、楽しみでなりません。
ライバル達の中では最年長ではありますが、そこは引け目を感じるのではなく、大人の魅力を振り撒けるよう全力で戦いたいと思っています。
ドラマを通して皆さんにも「真実の愛とは何か」感じていただけたら嬉しいです。
古川雄大のほかの記事
(c)テレビ東京
[unable to retrieve full-text content]
[unable to retrieve full-text content]
SNSで、過去と現在の写真を並べた投稿を見かけることがあるだろう。華やかな現在の姿と、まだあか抜けていない学生時代の写真の比較は見ごたえがあるようで、なかには数万件を超える“いいね”やリツイートがつくものも存在する。今回はその中から、別人級にあか抜けた姿に多くの反響があった2人の個性派美女をピックアップ。写真を投稿した理由や、あか抜けるきっかけになった出来事などを聞いた。
【写真】「本当に同一人物!?」美少女アイドルのあか抜けない学生時代…努力がわかるショットに好感と共感が殺到
■いじめを受けた学生時代を経てアイドルデビュー「弱っている人の心の支えになりたい」
アイドルグループ・ESTLINK☆のメンバーとして活動中の眠井れむさんは、中高時代“家畜”というあだ名をつけられるなど、いじめにあっていたという。その当時の写真と現在の写真を並べて投稿したところ、8万件を超える“いいね”がつき話題となった。
「以前から、“れむのビフォーアフターの写真を載せたらバズるよ”と、友だちに言われていたので、どうせなら記念になるような日にアップしたいと思って温めていたんです。それで、私たちのデビュー日である2月27日にツイートしたところ、想像していた以上にバズって。自分でも驚きました」。
狙いは成功したが、つらい思い出のある高校時代の写真を公開することに抵抗はなかったのだろうか? 「いつか他人に卒業アルバムの写真を晒されるくらいなら、自分から載せてしまおうと思って。なので葛藤はなかったですし、むしろ“努力してこんなに可愛くなったんだ!”というところを見て欲しいという想いの方が強かったですね。フォロワーの皆さんからも、“励みになった”や“元気が出た”というコメントを数百件もいただいて。むしろ私が元気を貰ってしまいました。誰かを元気にできて本当に嬉しかったです」。
眠井さんがアイドルを志すようになったのは、中学3年生のころだそう。「当時はいじめが酷くて死にたいとまで思っていたんですけど、そんなときYouTubeで、でんぱ組.incさんのMVを見て元気を貰ったんです。そこから“自分ももし可愛くなれたら、でんぱ組.incさんのように弱っている人の心の支えになれる存在になりたい”と思って、アイドルを目指すようになりました」と話してくれた。
■サイバー系ギャルの“昔の写真”に驚愕「昔の自分も大好き」
イラストレーターとして活動中のサイバー系ギャル・デデさんも、昔と今の写真を並べて投稿したツイートで話題を呼んだあか抜け美女のひとり。ビフォーアフターを公開した理由を聞くと、とあるテレビ番組に出演したことが大きく影響しているという。
「センター街を歩いていたら『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)のインタビューを受けて。最初は“今時こんなギャル珍
[unable to retrieve full-text content]
県は30日、新たに271人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。県内の累計感染者数は1万6902人となった。日曜日では過去最多の感染者数となった。
在沖米軍関係は、日曜のため報告はなかった。
県は29日、10歳未満から80代の男女335人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。313人だった28日を上回り、2日連続で過去最多を更新。入院・療養調整中800人、療養者2491人でいずれも過去最多でとなり、医療体制は依然として逼迫している。直近1週間の人口10万人当たりの感染者数も109・81人と全国最多で、全国平均の22・28人を大きく上回っている状態が続いている。
All Nippon NewsNetwork(ANN)
愛媛県今治市沖で外国船と衝突した日本の貨物船が沈没して船長らが行方不明になっている事故で、運輸安全委員会は外国船の乗組員から聞き取りなどを行いました。 27日、今治市沖で貨物船「白虎」が外国船「ウルサンパイオニア」と衝突して沈没した事故で、「白虎」の船長ら男性3人が行方不明になりました。 海上保安庁の特殊救難隊員が行った捜索で、30日に海に沈んだ船の中から2等機関士・上畠隆寛さん(22)が遺体で発見されました。 また、運輸安全委員会の船舶事故調査官が外国船に乗船し、損傷状況の調査や乗組員から聞き取りなどを行いました。 今治海上保安部では残る2人についても捜索を続けています。
[unable to retrieve full-text content]
新型コロナウイルスワクチンの集団接種で、神戸市は30日、70代女性1人に二重に接種した可能性があることを明らかにした。女性の健康に異常はないという。
市健康局によると、同市灘区の接種会場で29日午後1時半ごろ、医師が女性に接種した際、ワクチンの薬液を注入する手応えがなかったため、空気を注射したと判断。女性に事情を説明し、改めて接種した。薬剤師が廃棄済みの注射器を調べたところ、全てに薬液の痕跡があり、ワクチン原液の小瓶(バイアル)も通常より残量が多いものはなかった。このため、最初の接種で使った注射器にも薬液が充塡(じゅうてん)されていた可能性が高いという。
また、灘区会場では29日午前、ワクチンを充塡した注射器144本のうち1本が紛失した。市は「盗難の可能性もある」として、兵庫県警灘署に通報した。市担当者は「管理体制を強化し、再発防止に努める」としている。【村田愛】
[unable to retrieve full-text content]
東京都は30日、新型コロナウイルスの感染者を都内で新たに448人確認したと発表した。1日当たりの感染者は1週間前(535人)より87人減り、17日連続で前週の同じ曜日を下回った。
都によると、直近1週間の平均新規感染者数は558・6人となり、前週(649・4人)の86%となった。重症者は前日から1人減り、77人だった。
[unable to retrieve full-text content]
[unable to retrieve full-text content]
岐阜県と岐阜市は29日、10歳未満から80代までの男女63人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の感染者は延べ8518人になった。岐阜市の90代女性と60代男性、瑞穂市の70代女性が亡くなり、県内の死者は161人になった。
新たなクラスター(感染者集団)は県が4件、岐阜市が1件を認定した。
県立土岐商業高校では、複数のクラスや運動部に所属する生徒10人と、その家族1人が感染。岐阜市の屋内運動施設でも、利用者8人と職員3人、職員の知人ら2人の感染がわかった。
可児市の接待を伴う飲食店では従業員4人と利用客1人、知人や家族ら3人の感染が判明。県によると、店は午後8時までの営業時間短縮の要請に応じず深夜まで営業していたという。
また、県が4月26日~5月26日、感染者2764人の行動歴を尋ねたところ、県外の感染者とのつながりで感染がわかった人は111人(4%)、県外を訪れた人も533人(19%)おり、訪問先は愛知県が85%を占めた。愛知、岐阜、三重3県の知事会議で明らかにした。3県の知事は29日、「県をまたぐ移動は避けて」と改めて呼びかけた。
ツイッターでは「私、石川由依は、かねてよりお付き合いをさせていただいていた方と、結婚する運びとなりましたことを、ご報告させていただきます。お相手は一般の方で、人見知りで小心者な私が、いつでも私らしく笑っているられるよう支えてくれる素敵な方です」と報告。
続けて「まだまだ未熟な私ですが、常に感謝の気持ちを忘れず、これからも大好きなお芝居を続けていけるよう、そして作品を通してたくさんの方に笑顔を届けられるよう、精進してまいりたいと思います。人として、役者として、より成長できるように頑張りますので、温かく見守っていただけますと幸いです」とし、「いつも応援、本当にありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いいたします」と伝えた。
石川はアニメ『進撃の巨人』のミカサ・アッカーマン役、『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』のヴァイオレット・エヴァーガーデン役、『トロピカル〜ジュ!プリキュア』一之瀬みのり/キュアパパイア役などで知られる人気声優。
【由依】誕生日を迎えました。たくさんのお祝いコメント、ありがとうございます。
いつも応援してくださっている皆さまに、大切なご報告です。これからも応援、よろしくお願いいたします!
— 石川由依Official (@YUI_STAFF) May 30, 2021
[unable to retrieve full-text content]
広島ニュースTSS
広島県内では30日正午までに、広島市で51人、呉市で1人の新型コロナウイルス感染が発表されました。広島市では、医療機関に入院していた1人が死亡。また、広島市内の高齢者施設でクラスターが新たに発生しました。 緊急事態宣言の期間が6月20日まで延長され、県は、日常生活で必要な買い物を含めて外出機会を半分に減らすよう県民に求めるとともに、出かける先となる店や施設などに休業や時短営業も要請しています。人と人との接触を削減し感染を抑え込むため、県内を含む他の地域に行かないことや、同居家族以外との食事はしないよう呼び掛けています。
30日に無観客での開催となった『魔進戦隊キラメイジャー ファイナルライブツアー2021』最終日2回目の公演で、『魔進戦隊キラメイジャー』でヨドンナ役を演じた桃月なしこから東映特撮ファンクラブ(TTFC)オリジナル作品『ヨドンナ』が発表された。スーパー戦隊史上初の悪の幹部のスピンオフとなる。
TTFCと東映特撮YouTube Offisialでは予告編も公開。「あいつが帰ってく...
[unable to retrieve full-text content]
ミニアルバム 魔進戦隊キラメイジャー1
[CD] 2020年6月10日発売 / 日本コロムビア / COCX-41150
Amazon.co.jp
[unable to retrieve full-text content]
ホラン千秋 お家で「お団子ヘア」披露に「破壊力抜群の可愛さ」「唇セクシー」「え?すっぴん!?」の声(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース Yahoo!ニュースGoogle ニュースですべての記事を見る[unable to retrieve full-text content]
ベンガルワシミミズクの「ガルー」さんと一緒に暮らしているTwitterユーザー「げんさんとガルー」(@Gen3Act03)さんが、「正しいフクロウの愛で方」を紹介しています。
1つ目の工程は「まず指を優しくアゴの下に置きます」というもの。キリリとした表情をしているガルーさんのアゴの下に、手を置いている写真が添えられています。
2番目の工程は「かまれます」というもので、首をかしげたガルーさんが指をかんでいます。立派なクチバシでかまれた様子はちょっと痛そう。でも、ガルーさんを愛でるためなら我慢です。
3番目は「次にゆっくりとアゴをなでます」という工程。いよいよガルーさんをモフモフできそうです。
と思ったら次の工程は再び「かまれます」。最初にかまれたとき以上に首を傾けたガルーさんに、がっつりとかまれています。いつか心置きなくモフれる日が来てほしい……!
飼い主さんによるとガルーさんのかみ方は“甘がみ”で、10パーセントくらいの力とのこと。リプライ欄には「かわいい」「結局かまれるんかーい」「かまれてもいいからモフりたいです」といったコメントが寄せられています。
ガルーさんは豊かな表情や変幻自在のフォルムが人気のフクロウさん。かわいらしい姿を集めた写真集「もふもふフクロウ ガルーさんの休日」や、楽しく使えそうなLINEスタンプも発売されています。
画像提供:げんさんとガルー(@Gen3Act03)さん
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
茨城県境町若林の住宅で2019年9月、会社員小林光則さん(当時48歳)と妻の美和さん(当時50歳)ら家族4人が殺傷された事件で、夫婦が殺害された直後、子供2人も襲われたとみられることがわかった。県警は29日、岡庭
県警は今月7日、夫婦を殺害した疑いで岡庭容疑者を逮捕していた。関係者の聴取や事件現場の鑑識、押収品の鑑定・解析を進め、岡庭容疑者が子供2人の襲撃にも関与した疑いが強まったと判断した。殺害と襲撃は、「連続的な流れ」だったとみている。
発表によると、長男は両足と両腕を刃物で突き刺され、1か月の入院が必要な重傷を負った。次女は両手に催涙スプレーを浴びせられ、1週間のけが。皮膚には、やけどしたような症状があった。化学物質でただれたとみられる。
岡庭容疑者の自宅と事件現場までは直線で約30キロ。県警は、岡庭容疑者に小林さん一家との面識はなかったとみている。長男と次女は襲ってきた相手について、「黒っぽい服装で、黒っぽい帽子やマスクを着用していた」「体格は中肉だった」などと県警に説明していたという。
岡庭容疑者は普段、自転車で外出していた。県警は、小林さん宅まで自転車で行き来した可能性もあるとみている。岡庭容疑者の自宅からは、スポーツタイプの自転車を押収している。
[unable to retrieve full-text content]
[unable to retrieve full-text content]
テレビ愛媛
27日夜、愛媛県今治市の来島海峡で貨物船とケミカル船が衝突して貨物船が沈没し3人が行方不明となっている事故で、29日も未明から海上保安部などが捜索を続けていますが、まだ手がかりは発見されていません。 「海上保安部:とりあえず落ち着いて大丈夫やから!今ここにおるの何人? 乗組員:6人 海上保安部:6人?OK!順番で行くから!こっちの2人先行ってもいいかな?大丈夫?そっち4人かたまっとってよ大丈夫やから」 この緊迫の映像は貨物船の乗組員が救助された様子です。 この事故は27日深夜、愛媛県今治市の来島海峡付近で、神戸市のプリンス海運が運航する貨物船「白虎」とマーシャル諸島船籍のケミカル船「ULSANPIONEER」が衝突。 貨物船「白虎」はおよそ3時間後に沈没し、船長の佐藤保さん(66)一等機関士の小川有樹さん(27)、二等機関士の上畠隆寛さん(22)の3人が行方不明になっています。 今治海上保安部によりますと、29日も未明から巡視艇などによる海上からの捜索のほか、海上保安庁の特殊救難隊が水深およそ60メートルの海底に沈没した貨物船の船内に入るなど捜索していますが、行方不明者の発見には至っていません。
取材をすると大阪のコロナ対策のある誤算が見えてきました。
【大阪府・吉村洋文知事】 「今これだけ病床がひっ迫している中で感染が再拡大すれば対応できない状況になってきます。そうなってからでは遅い」 緊急事態宣言の再延長を国に要請した大阪府。 背景には、苦い経験があります。 新型コロナウイルス感染拡大の第3波のピークが過ぎた今年2月時点で、大阪府が確保していた重症病床は、224床。 しかし、その翌月から始まった第4波で初めて確保していた病床を重症患者が上回る事態になったのです。 かつてない医療危機は、なぜ起きたのか。 大阪府のコロナ対策のキーパーソンである健康医療部の藤井部長に話を聞きました。
【大阪府健康医療部・藤井睦子部長】 「400人を上回る重症患者が発生する想定をしていなかったのかと言われれば、それは想定していなかった」
大阪府では、コロナ患者の症状によって受け入れる病院を分ける方針を取りました。 重症の患者を治療するのは、高度な医療に対応する設備がある大学病院など。 中等症の患者は、呼吸器内科などがあるなど、地域の比較的大きな病院。 軽症や無症状で、基礎疾患がない人などは、ホテルや自宅で療養してもらうことにしました。 しかし、重症病床がいっぱいになったことで、影響は全体へと広がっていったのです。 この時に、重症患者を受け入れていた病院は、どうなっていたのか。
大阪医科薬科大学病院。 人工呼吸器や人工心肺装置・ECMOでの治療が必要な重症患者を受け入れています。 4月、大阪府からの緊急要請を受け、10床から14床に増やしましたが、ベッドは常に埋まり、空けばすぐに別の患者が入ってくる状態でした。 第4波では、これまでとは明らかに違う点がありました。 【大阪医科薬科大学病院・南敏明病院長】 「重症化のスピードが速い。いったん重症化したら1~3波に比べて非常に治るのに時間がかかる」
愛媛県今治市沖の来島(くるしま)海峡付近でケミカル船と衝突した日本の貨物船が沈没し、船長ら3人が行方不明になった事故で、海上保安庁は29日、特殊救難隊員らを海に潜らせて貨物船の船尾付近にある機関室を中心に捜索を続けた。現場の海底は水深約70メートルで、暗く水圧も高いため難航している。
今治海上保安部によると、現場海域は潮の流れが速く、ほぼ6時間おきに潮流が逆転する。潮の流れが弱まる時間帯を狙って行方不明者が当時いたとみられる機関室を調べている。
来島海峡は潮流の向きで航行ルートが変わり、事故が起きた海峡の西口はすれ違う船の進路が交差するポイントだった。海上保安庁は28日、ケミカル船の船長、貨物船「白虎」乗組員の双方から事故当時の状況を聴いた。今後も聴取を続ける方針。
[unable to retrieve full-text content]
徳光和夫さん、ラジオ生放送で弟・次郎さんを追悼「順番が違うじゃないか、と思わず叫んでしまった…」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース Yahoo!ニュース[unable to retrieve full-text content]
俳優の阿部寛と女優の長澤まさみが、29日放送のTBS系情報バラエティ番組『王様のブランチ』(毎週土曜午前9時30分~)にVTR出演。放送中の日曜劇場「ドラゴン桜」(毎週日曜よる9時)で共演するKing & Princeの高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」)の父親と阿部に関する話を披露した。
さらに、長澤が撮影したという阿部と高橋の2ショットも公開。スタジオの出演者は「お~!」と反応し、阿部も「ちょっと濃いよね」とコメントした。
情報:TBS
いつ公表されるのか…。やきもきした調査結果が2021年5月28日、ようやく公表された。
本学における研究活動の不正行為に関する調査結果の公表について | 昭和大学
上嶋浩順氏論文調査特別委員会 調査結果報告|公益社団法人 日本麻酔科学会
昭和大学の麻酔科に所属する上嶋浩順氏の論文に問題があることは以前から指摘があり、複数の論文が撤回されていた。
2020年7月の毎日新聞の報道では、「今月中にも結果を公表する。」とされていたので、ずっと待ち続けていた。それがようやく、10ヶ月遅れて公表されたのだ。
公表が遅れた理由は分からないではない。調査対象になった論文が多すぎるからだ。
昭和大学の資料によれば、調査対象はなんと147報に及んだ。上嶋氏と上司の大嶽浩司教授、部下2名の合計4名が調査対象になった。
その内訳は、原著論文12報、症例報告9報、「関連領域と話題」とされるのが1報、Letter to the Editor(掲載論文に対する意見や自らのデータを少数掲載した単報)が120報、Images in Anesthesiology(象徴的な写真に短い解説をつけた文章)が1報、出版前の原著論文が4報であった。
上嶋氏はこのうち原著論文9報、Letter to the Editor 74報、出版前の原著論文4報に捏造が、原著論文1報、症例報告1報に改ざんがあることを認めた。
さらに症例報告4報、Letter to the Editor 16報はデータがなく、捏造ではないことを証明できないため、捏造が認定された。
ほかにも、本人が認めていない症例報告1報、Letter to the Editor2報を改ざん、症例報告1報、「関連領域と話題」1報、Letter to the Editor3報が捏造と認定された。
結局捏造、改ざんの研究不正が認定された論文が117報に及んだ。
このほか、研究に関与していないのに論文著者となるなどした「不適切なオーサーシップ」が131報認定された。上嶋氏以外の論文の共著者は、著者に名前が書かれただけで内容に関与していなとして、研究不正は認定されなかった。
これにより、上嶋氏が研究不正と不適切なオーサーシップを行ったと認定され、懲戒解雇、教授であった大嶽浩司氏が不適切なオーサーシップが認められ、降格。2名は学位取り消しとなった。
117報以外にも、複数の「記載誤り」という論文がある。また、すでに6報の論文が撤回されている。今回の論文が撤回されることになれば、驚異的な論文撤回数となる。
論文撤回を監視するサイト「リトラクションウォッチ」は、研究者別の撤回論文数ランキングを作成している(リーダーズボード)。これによれば、2020年5月28日現在、トップ5は以下のようになっている。
1位 F氏(日本人麻酔科医) 183報
2位 ヨアヒムボルト氏(ドイツ人麻酔科医) 155報
3位 S氏(日本人医師) 103報
4位 I氏(日本人医師、S氏の共同研究者) 79報
5位 ナザリ氏(イラン人 材料工学の研究者)67報
100報を超える論文の撤回が行われると思われるので、上嶋氏と大嶽氏がトップ5に入ってくる可能性が高い。すると、1位から3位まで、あるいは4位まで麻酔科医が独占し、トップ5人中4人が日本人医師となる。トップ10まで広げれば、6人が日本人医師、5人が麻酔科医となる。
こうなれば、日本人、とくに医師はどうなっている、麻酔科医どうなっていると言われるのも当然だ。
今回のケースでは、Letter to the Editorが多いので、社会に与える影響という点で考えれば、サイエンス誌やネイチャー誌が大きく取り上げた、現在撤回数ランキングの第3位に位置しているS氏には及ばないだろう。S氏の研究は診療ガイドラインの根拠となるなどしており、撤回の影響は甚大だった。
"Tide of Lies"のその後:臨床研究の不正の影響は大きい
しかし、人事を歪め、無駄な研究に税金が使われ、研究を歪めたという点では、変わることはない。
今回どうしてこのようなことが起こったのだろう。
昭和大学の報告書によれば、上嶋氏の研究倫理意識の欠如、教授だった大嶽氏が上嶋氏の研究を確認しなかったこと、上嶋氏が高圧的で意見を言えなかったことが挙げられている。
一方、日本麻酔科学会は、もう一歩踏み込んだ指摘をしている。
非常に重要な指摘である。とくに「多くの大学と同様に」と記載している点が重要だ。
正直なことを言えば、このような業績に基づく体制をとっていない医学部の研究室を探すことはかなり難しいのではないか。
実際、上記の文章を読んだとき、既視感があった。
論文撤回数ランキング1位、183報もの論文を撤回したF氏の研究不正を日本麻酔科学会が調査したときの報告書だ。
つまり、今回のような大規模研究不正は、他のどの大学でも起こりうるということになる。
日本人研究者が突出して研究不正を行なっているわけではない。問題は、今回の上嶋氏のように、研究不正を繰り返す人をストップさせるブレーキがないのだ。
医学部に顕著だが、論文の共著者は、業績が欲しいのもあって、内容をチェックしない人が多い。今回のケースも、名前を載せてもらっていた研究者たちのなかには、研究内容に関与しておらず、不適切なオーサーシップが認定された者が多くいた。名前が載っただけなので研究不正認定はされないというもどかしい状況だ。
上司も何もしなくても論文を勝手に書いて名前を掲載してくれる部下は使い勝手のよい「業績量産マシン」になる。
部下が研究不正に気がついたとしても、高圧的な態度や上位下達の雰囲気でとても意見など言えない。そもそも医学部では、身分を超えて意見を交換することは簡単ではないのだ。
こうした状態では、研究不正を行わないように止めるブレーキは、倫理観のみだ。多くの研究者は倫理観をある程度持っていると思うが、それがない人が暴走したときに、止めるのは難しい。今回のように、びっくりするほど不正論文の数が積み重なったときに、ようやく発覚する。だから、撤回論部数上位を日本人が占めるという、世界に恥ずべき事態となってしまう。
しかし、こうした事態を放置すれば、日本の医学研究の評判は悪化し続けるだろう。いくら「研究不正をしているのは一部ですよ」と弁解したところで、撤回論文数ランキングを突きつけられたら反論しにくい。
さらに言えば、論文調査に関わった方々の労力や時間、不正論文を作成するために使われたお金、不正論文を引用した研究に費やした時間が無駄になってしまう。
これらが与える損害はいったいどれくらいになるだろうか。
昭和大学の資料によれば、上嶋氏は公正研究推進協会のオンライン研究倫理教材を視聴したりするなど、一般的な研究倫理教育を受けていた。日本麻酔科学会も、学会員から撤回ランキングトップのF氏や、53報の論文を撤回しランキング7位に位置するS氏を出したことを深く受け止め、研究倫理教育には熱心だった印象がある。私自身、日本麻酔科学会の関西支部の講演会でお話しさせていただいたことがある。
しかし、こうして大量の研究不正が繰り返された。2度あることは3度ある、なのか、3度目の正直かは分からないが、教育を徹底します、指導を徹底しますだけで十分だとはとても言えないだろう。
業績主義という構造、上位下達、相互批判ができないカルチャー、構造にメスを入れない限り、暴走した研究不正者(リピートオフェンダー)を止めることはできない。
しかし、日本の医学界にそれができるだろうか。
ここでは詳しくは述べないが(文末リストに挙げた私の書いた過去の記事等参照)、繰り返される医師による研究不正と、不適切な調査、隠蔽など、この数年の状況をみると悲観的な気持ちになる。
諸外国にあるような、研究不正の調査を第三者的な立場で監督する機関の設立が、いよいよ求められているのではないか。
そうした外部機関の介入を学問の自由に対する危機というのも理解はできる。しかし、いったいいつまで待てば、日本の医学界は自浄作用を発揮してくれるのだろうか。
人々の期待は永遠ではない。
参考